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この季節、新緑が見たくて公園に足が向く。
日毎に緑は深くなり、花の様子も変わる。
水面に新緑が綺麗✨
桜に柳の新芽だったのが、今はサツキや躑躅と柳。
柳の芽もだいぶ大きくなりました。
新緑も濃くなりました。
あっという間に杜若が咲きました。
こちらは黄色。
カメラを持った人も多い。
野鳥に詳しくて、先日の「オオルリ」に続いて、今日は、「ムシクイ」、「オナガ」、「キビタキ」の名を聞いた。ここは、野鳥の宝庫なんだと改めて思う。
地球に住んでいるのは、人間だけではない。自然の中にいると、自分なんてちっぽけだな、と思う。自分の悩みなんてもっとちっぽけ。
いじめで苦しんでいる人、上手くいかずにもがいている人…。悩み多き人たちに、
「花鳥風月があるぜ。」
と言いたい。
今いる世界は狭い世界。
今見ている悩み多き世界は狭い世界。
だったら、一人でいい。自然に出よう。
花や木々や緑の森や鳥や虫や動物や、風や太陽や月や…いろんなものがある。
川のせせらぎや海の広さ、山の懐の大きさ…。
美しい自然が四季折々にいろんな姿を見せてくれる。時に厳しく、自然にとって過酷な状況も。
でも、春になればまた芽を吹き、花を咲かせ、豊かな息吹を感じさせてくれる。
私は、農家のnoterさんの記事が大好きだ。
自然の息吹を身近に感じて日々を過ごされておられる生活を羨ましく楽しみに訪問している。
人も自然。
土と共に生きるのが、本来、人にとっても正解なのではないかと思うのだ。
ただ、向き不向きもあろう。
私のようなひ弱で肉体労働に不向きな人間には、羨ましいが現実には無理なので、読んで楽しませてもらっている。
結局、好きなこと、向いていることしかできないと思うから、よく言われる『自分の置かれた場所で咲けば良い』のだと思う。
一人でも、孤独でも、上手くいかない時も、悲しい時も、自然はいつもそこにある。
そこにいてくれる。
小さな幸せを見失わなければ、幸せはいつも自分と共にいてくれる。
今日も良い一日をお過ごしください(*^▽^*)