大好きなゴーヤーサラダとゴーヤー情報♪
今年は、どの野菜もなかなかお高くて、ゴーヤーも今年は近所では100円以下では手に入りません。
かつて、私には苦くて全く食べれなかったゴーヤーなのですけれど。
生でサラダで食べる方法を教えてもらってからは。
夏になると、食べたくなる~!大好きなサラダになりました。
ツナとゴーヤーのサラダ
【材料】
ゴーヤー(半分~1本) ツナ1缶 玉ねぎスライス(1/4~半分) マヨネーズ 塩コショウ
【作り方】
ゴーヤーはワタと種をざっと取り、できるだけ薄切りにする。
玉葱も薄切りにして、両方に、塩少々振ってしばらく置いておく。
水気が出てきたら、よ~~っく絞る。(これで、だいぶ苦味が消えるみたいです)
あとは、ツナ缶とマヨネーズ、塩コショウして和えるだけ。
ポイントは、ゴーヤーを薄切りにして、塩してよーく絞ること。
ゴーヤーのワタ部分が苦いのかと思っていましたが、食べてみると、そんなに苦くないのです。
実は、ワタや種ごと、丸ごとの輪切りにして唐揚げにすると、美味しい~のです。
むかし、クックパッドにレシピをUPしてあります★
そして、ワタだけの天ぷらも美味しいそうですヨ。
そして、実は、ゴーヤーは熟すと、黄色くなりまして、種は真っ赤になりまして、ワタも実も甘くなるんです。
初めてこのビックリなゴーヤーさんに出逢った時は、ちょっとビビりましたが。
ここまで熟す前にも、フルーツのように食べれます。
もちろんサラダにもできます。
家で追熟したゴーヤーの種が赤くなっていたら、種の周りを食べてみてください。甘いですよ~。
で、そのタネを蒔いたら、ちゃんと芽が出ます。
ピーマンも熟すと赤くなるし、ゴーヤーが苦いのは、未熟だったからなのですね。
(ちなみに、ピーマンはワタもタネもクセなく食べれますし、95%の栄養は実はそっちにあります★)
旬のもの、その地で採れたものをいただくのは、身体にとって理にかなっています。
日本中が暑くなっているので、夏バテを防ぐ効果もあるゴーヤーは適量頂くにはおススメです。(何事も食べすぎは良くないですけど)
ちなみに、塩もみした後で冷凍しておくと、苦味も抑えられてそのまま使えます。
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