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質より量。〈作品を合わせて600作創って思ったこと〉

あおいぼく一枚絵本 294作品
こころに貼る言葉の絆創膏 ことばんそうこう 309作品
合計603作品


合わせてではありますが600作品を超えてみて思ったこと。
600作品超えたら書こうと思っていました、実践実行して結果が出てないと言葉に説得力がないですから。

質より量に関しては、ブログとかにも言えるので例えをそちらに替えてお話をさせていただきます。

まず、質はあまり考えなくていいと思います。質を考えすぎて回数を少なくするよりも、バンバンと出した方が経験値が上がる気がしてます。
今のところではありますが、とりあえず毎日noteを書き始めようと1月12日から始めました。ただ、マイルールは「Facebookに毎日noteで書いた記事のリンク貼りをしよう」にしてるので(個人的な都合とか時間が取れない時で)変則で前日の夜に投稿(1日2投稿)したのを貼り付けてたりします。今回もそう、明日は上の息子の小学校卒業式なので朝時間が取れないから書いてます。

話を戻すと、例えば一気に大きな経験値を得る方法以外で考えると、質ばかり考えてやらないよりも、少なくても経験値を毎日得る方がいい。
やってみて思ったのが発信する目的になると自分の意識アンテナが高くなって色々考えたり気付いたりしやすくなった、感度が良くなった様に思います。
これは師匠米澤晋也さんや、中塚緑さんの毎日ブログ書く理由にも思いましたが『自分のためにやる』は確かにそうかもしれません。

作品創りにも言えることで、種(ネタ)をいつも求めてるから意識アンテナが高くなってる
両方とも自分のためになってるわー。

量を増やすために続けるには、は、例えるなら週刊連載のマンガ家さん。毎日描いてるからそりゃ絵も上手くなりますよね。
量を沢山やらないと質は出てこない、これは経験値的なもので質は後から向上していくものだと僕は思ってます。

質に関しては、600作品の中にも人気のあるもの、ないもの色々あるけど、「私はこれが好き」と人気はなくても選んでくれる人もいます。
似たような作品も確かにあります。
選択できる数も大事だし、選ぶのは自分じゃなくて読んでくれる人でいいんじゃないかな。
結局はそれが質の良いものかは量を増やさないとわからない

で、これは実践して気付いたこと。
noteを毎日書く、BASEで作品を商品登録する。を自分に課して

作品の創作→作品の発表
から
作品の創作→作品の商品登録→作品の発表
に変えてみたら
見てくれる人が増える

BASEのお店ランキングが上がる

もっと見てもらえる機会が増える

はっ!Σ('◉⌓◉’)

だから毎日やり続けるのか。
コツコツやる意味はこれだよね。
続けることは信頼の証ってくらい熱意や誠意が伝わる。
質よりも量があるから見てもらえる機会が増えるってことか!

あー、わかっちゃった。
って自己完結。

確かに質は大事、でも見てもらえてないなら意味はなくなる
知らないなら無いのと同じだから。
見てもらうためにも、知ってもらうためにも、量が必要

↑ちなみにこちらはnoteより前のAmebaブログ
2015年5月から開始してる、また今とは違う質でしょ。

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