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ばいばーい!『発達障害児の拒否への父親の対応』

下の息子は発達障害児です。

自分が何かをしたい時に、邪魔されると思うと

ばいばーい!

って叫びます。

最近は自動ドア熱がまた復活して(自動ドアの開け閉めが大好き)自動ドアがあるお店に行って自動ドアを開けたくて開けたくて「ちゃんとお買い物する?」「はい!」とか「トイレに行きたいの?」「はい!」とか、良い返事をしながらも結局は自動ドアで遊んじゃうんです…。

「ほら、人通るからこっち来て」って言って邪魔にならないようにしていますが、「帰ろっか?」と言うと「やだ」とけその場から動けなくなって、「ばいばーい!」と拒否。
そういう時は気分転換させるために放置したり、「はい、ばいばいねー」と置いていくふりをしたり、または隠れたり、声のテンションを上げて違うことに意識を向かせたり、妻と協力してなだめたり、…それでもダメな場合は抱っこしたりして強制連行です。

目をまん丸にして怒る姿も気分が変わればニコニコしてくれるから、気分の切り替えができることを親として仕向けます。

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