明日は魔の9月1日。『誰かが助けてくれる』から『身近な人が助けられる』若者の心の言葉を聞いてあげて。
明日は魔の9月1日。
18歳以下の子供たちが自ら命を絶ってしまう日。
毎年、作品を投稿はしていますがその先をどうしたら良いか分からず迷っていました。
あおいぼく一枚絵本〜あなたが殺したその花は〜
あおいぼく一枚絵本〜僕が死んだら〜
あおいぼく一枚絵本〜ごめんね〜
あおいぼく一枚絵本〜生きる幸せ〜
『きっと誰かが助けてくれるってその誰かって誰なんだよ』と、自問自答をずっとしていました。
明確に言ってあげないとダメだと思う反面、言えないから苦しんでるのもわかる…。
俺もいじめにあっていた時、「助けて」って誰にも言えなかったから。
だからこそ、『こども達の心の言葉の絆創膏
ことばんそうこう』シールができたんです。
『きっと誰かが助けてくれるってその誰かって誰なんだよ』から『もっと身近にいる人が助けてあげれるはずなんだ』と自分なりの行動へ。
自分も死のうとした人間だから、気持ちはすごいわかる。
社会は無責任で、大人は話を聞いてくれない。解決できないのに誰かに話しても無駄。と思うかもしれない。
でも、やっぱり死なないで欲しい。
自分は『生きてて良かった』と今思えているから。
世界には優しい人も、話聞いてくれる人も、いるから。
子供達からの発信を待たずに、大人から発信してもいいはずなんだ。
おじさんに出来ることあるなら言ってね。
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