描かないイラストレーター 『手を抜く』ではなく、要点を要約して本質を描く
今頂いているお仕事で気づいたこと。
あ、完成してOKであれば皆さんにもまた見ていただきたいなと思ってます。
でね、何に気づいたかというと『イラストは描きすぎてはダメ』ということ。
内容は言えないけれど、縮小して完成のお仕事で描いた時は良くても縮小するとなんのイラストかわからないというー(^_^;)
で、自分で今までしてきたことを考えてみたんだけれど
描かないイラストレーター
これが僕のイラストレーターとしての個性だなと
要点を要約して本質を描く
それには線を省くことが必要になる
はたから見たら『手を抜く』とも見えるかもしれないけれど、線を少なくすることで見えてくるものもあるよね。
細かく描くイラストもあれば、線を少なくして描くイラストもある。
完成する時間や内容を考えるとどちらも素晴らしいことだけれど、僕のスタイルは線を少なくするタイプ。
何が言いたいかをメッセージとしてよりわかりやすくするにはシンプルが一番わかりやすいし一番難しいと思う。
『売上を、減らそう。』
『ふやすミニマリスト』
これは本の書籍のタイトルだけれど、この違和感のギャップがインパクトになるよね。
イラストって描くものなのに、『描かないイラストレーター』
カッコよくない?!