【簡単激ウマ】サバ缶の炊き込みご飯レシピ
夏と冬の間にある貴重なこの季節。
蚊も飛んでいないし、日陰は少しひんやりするけれど、日向はまだポカポカ。外ごはんを楽しむのに最高の季節ですよね。
ということで、休日のお昼ごはんに、サバ缶の炊き込みご飯を庭で炊いてみたら、簡単なのに激ウマだったので、作り方をご紹介。
サバ缶の炊き込みご飯の作り方
まずは白米を1.5合、30分くらい水につけておく。水の量はメスティンの内側の2つのポッチのところまでが目安。
メスティンのサイズ的には1合くらいが良さそうなんだけれども、4人家族で食べたいので、限界にトライ。笑
醤油、酒、みりん、それぞれ大さじ1。先にナルゲンボトルに入れておくと作る時に楽チン。
チューブのおろし生姜をお好みの量で。
野菜も先にカットしておくと楽ですね。今回の具材は、きのこ、人参、油揚げにしました。たけのこの水煮とかも美味しそう。
でーん!サバ缶、デカイ笑。
今回は水煮。味噌煮のほうでも美味しそう。
身がけっこうでっかいので、ほぐしながら乗せていく。
山盛りなので、平らにしていきます。けっこうギリギリだけど、だいじょぶか...?笑
エスビットのポケットストーブ。小さくて持ち運びに便利。
100均で買った固形燃料を1個使用。燃料の下にアルミホイルがついてなかったので自分で敷きました。アルミがないとストーブが汚れて掃除がめんどいんですよね。
着火!昼間は火が見えにくいので要注意です。
蓋をしたメスティンを火に乗せて、20〜30分くらい、このまま放っておきます。蓋の隙間から汁がグツグツ吹き出たら完成。簡単だー!
待つ。
約30分が経過。汁が吹きこぼれきたので、焦げる前にタオルの上に退避。
タオルに巻いて、逆さにして、保温袋で10分蒸らします。
蒸らしている間に、お湯を沸かして、しじみのお味噌汁を準備。
外でいただく汁物。最高ですよね。
10分蒸らした後、蓋を開けると、具がギッシリ!
こぼれていないので、ギリ成功。笑
頑張ってかき混ぜます。笑
下のご飯のところもいい感じに炊けてました!
食器に取り分けて、おうちで育てた小ねぎを添えて、完成。
生姜が効いてて、めっさ旨いです!!
食後に外でコーヒーを淹れる
外で豆をゴリゴリ挽くのが好きです。瞑想に近い。
湯を沸かす。熱い蓋を掴めるアイテムがあると便利。
じょぼじょぼ。
おうちで使ってるコーヒードリップポットと比べると、真ん中に落とすのがムズイけれど、これも含めて、外遊び。
スノーピークのケトルは、上の取手も一緒に持つと注ぎやすいです。
珈琲のいい香り〜。
北海道のお土産でもらった白い恋人と共にいただきました。
今回のキャンプ道具
機能を損なわないことを前提に、軽量ミニサイズを重視しています。
トランギアのメスティン
(外で簡単に炊きたてご飯が食べられる最高のアイテム、頑張れば2合までの米を炊ける)
ヨーラーの焚き火テーブル ロータイプ
(水や熱に強く、鉄なので熱したクッカーを乗せても平気だし、天板が網目なのも良し。重量も1.5kgと軽くて、折りたたみも簡単。ロースタイルに最適)
ヘリノックスのグランドチェア
(680gの超軽量なのに頑丈、定番のロースタイルチェア)
エスビットのポケットストーブ
(定番のポケットストーブ、無駄のないつくりが最高です)
モザンビークのアウトドアマット
(500gで軽い。夏はひんやり冬はあったかい。車中泊にも使える定番のキャンプマット)
スノーピークのトレック900
(0.9リットル、ラーメンやパスタを茹でたりスープやカレーを煮込んだり、蓋をミニフライパンやお皿にも使えて便利)
スノーピークのケトル No.1
(0.9リットル、珈琲のお湯を沸かすのに使ってる。ラーメンも作れるサイズ)
スノーピークのチタンシングルマグ 300ml
(直火OK、頑丈で軽い、アームが折りたたまる)
スノーピークのチタンシングルマグ 220ml
(↑の300mlとスタッキングできる)
スノーピークのフォールディングコーヒードリッパー焚火台型
(折りたたむと平らになって持ち運び便利、立てた時もかっこいい)
キャプテンスタッグのコーヒーミル
(リーズナブルなのに内部の構造がしっかりと作られていて評判も良い、さすがの日本製)
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