京都散歩40:巳年にいくべき神社「出町妙音堂」
お立ち寄りいただきましてありがとうございます。
先週の週末は東京出張で家に戻っていたりとバタバタしていましたが、今週末から久しぶりに一人の京都です。。。
下手をするとずっと家でダラダラしてしまうので、頑張って今年の一人お散歩をスタートします。
2025年は巳年ということもありますので、今回は「出町妙音堂」にご参拝です。
【2025年1月18日】
出町柳駅からスタートします。
日差しが心地よい小春日和だったので、鴨川デルタにも人がたくさん。
出町橋を渡るとすぐに出町妙音堂です。
たびたび歩いているエリアですが、参拝するのは初めてです。
出町妙音堂
出町妙音堂は正式名称を「青龍妙音弁財天」といい、妙音天(弁財天の化身)が祀られています。
妙音天は芸術や音楽の神であり、古くから音楽家や芸術家たちの守護神として信仰を集めています。
巳年の守護神である蛇とも関連が深く、巳年に訪れると特にご利益があるとされています。
今年の開運スポットとされているので、参拝される方が多数おられました。
お線香を上げて参拝。
※お線香を・・の次の言葉、「上げる」、「手向ける」、「焚く」のうち、どれが適切なのかネットで調べたのですが、いまいち正解がわからず。。。
ご存じの方がいらっしゃいましたらご指導くださいませ。
裏手には蛇の絵が飾られています。
裏手に六角堂があります。
左回りでお参りします。
回数は年齢の数、または三回、七回、十一回、二十一回とのこと。
年齢の数だけぐるぐるしたらバターになってしまう(笑)ので三周だけしました。
裏手にある豊川稲荷大明神にも参拝。
こちら独特の空気を感じます。
ご参拝を済ませたので、大行列の「出町ふたば」さんを横目に出町桝形商店街を散策。
この商店街、風情があって好きです。。
なんだかんだと、このあたりに来てしまう。
まだ行けてないカフェとかもあるので、いつか訪れてみたいです。
今回はこちらで終了です。
それではまた。