京都岡崎「メゾン ドゥ シャルキュトリ エム」のホットドック
お立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今回の京都グルメは「メゾン ドゥ シャルキュトリ エム」で頂くホットドックです。
ホットドック好きなんですよね~。
ドトールのジャーマンドックが大好物です。。
今回、個人的ホットドックランキンが更新されました(笑)
今までの経験上一番美味しいホットドックは、広島県福山駅近くにある某ハンバーガー店でした。
何よりもパンの旨さに感動したのでお店の方に伺ったところ、市販していないバケットで、ホットドック専用に広島の山奥で製造していると伺いました。。
今でも記憶に残っています。
まだお店あるかな。。。
福山駅周辺にはその店以外にも、注文すると都度焼いてくれる、とんでもなく美味しい焼きそばパンを販売している店もあって思い出深いエリアです。
(そのパン屋さんのお店を忘れたのです。ご存じの方教えてください!)
さて「シャルキュトリ」に戻ります。
シャルキュトリは食肉加工品全般の総称で、chair(肉)+cuite(火を入れる)が語源だそうです。
ハム、ソーセージ、パテ、テリーヌなどの総称で、その多くは豚肉を原料とし、鴨やジビエなどを使うこともあります。
これらを販売する店もシャルキャトリと言い、食肉加工技術を持つ職人をシャルキュティエcharcutierと呼びます。
「メゾン ドゥ シャルキュトリ エム」さんのお店は京都岡崎の疎水沿いになります。
店内では生ハムやソーセージ、パテ、テリーヌ等が販売されていて、イートインもできます。
人気店なので店内の食事は混雑するのですが、タイミングよくお邪魔できました。
店内の食事と一緒にお土産を購入。
まずはビールから。
ハートランドありました。
食事的にはスパークリングワインが一番がマッチする気がします。
一緒に頼んだ「ソーシス・セッシュ(サラミ)1か月熟成ドライタイプ」
これがすごく美味しい!!!
ひたすら食べれます。
3か月熟成のジェズ・デュ・ペイ・バスクはお土産に。。。
ホットドック登場。
大きなソーセージにザワークラウト。
シンプルなホットドック。
素材だけの勝負です。
ケチャップはいらないよね~
ソーセージの存在感は完璧なのですが、それを引き立てるバケットがめちゃくちゃ旨い。
帰りに聞いたらパケットも自家製だそうです。
このバランスは文句の付け所がないなぁ。。。
肉汁が。。って感じでもないんです。
本当にシンプルなソーセージ。
だけど美味しい。
ちよっとびっくりです。
付け合わせも良き。
美味しかった。
皆さんもよろしけばぜひ♪
それではまた。