アフリカ大湿原でメシを食う(主食編)
エチオピアの主食はインジェラという、ピザの生生地みたいなものだ。
しっとり柔らかい質感で、しかも発酵させているために酸っぱい。その酸味が淡く食べやすいものもあれば、腐ってない?っていうくらい酸っぱいものもたまにある。
このインジェラをベースに、肉や魚を合わせて食べるという感じだ。
扱いは殆ど日本の白飯と変わらない。
中にはこういうちょっと変わったものもある。なぜ刺した。
ちなみに、インジェラの原料になるイェフ(ネットで調べるとテフと表記されていた)は一面の草原で作っている。これがイェフ畑、もはやイェフ草原。
まるでWindowsのホーム画面のような一面のイェフ畑でつくってもエチオピア国内消費げ限界で、輸出はあまりされていないそうだ。
と、ここまではあくまでもエチオピアの街の話。
では、そこから離れた村はどうなっているのだろうか。
こうなる。
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