「コンセプト」の意味とは?|3秒で答えが出ない人に届けたい記事
「コンセプト」の意味を問われて、
すぐに答えが出ない方は、
ぜひこの記事を読んでみてください。
逆に、答えが出る方にとっても、
参考になれば。と思います。
コンセプトって、
ビジネスにとって
「すべての土台になる」
といっても過言ではない
概念であるにも関わらず、
パッとイメージしにくく、
意味も複雑になりがち…、
日本語じゃないし!!!
だからこそ、
「シンプルに捉えること」
はとても価値がある。
と思います。
また、
あなたにとっての
「コンセプト」
という言葉の定義、
コメントいただけると嬉しいです♪
全ての土台になる「コンセプト」
前述の通り、コンセプトは、
全ての土台となります。
コンセプトと言っても、定義は色々。
イメージがぼやっとしているかもしれません。
意味を調べると、
と出てきます。
「パッ」とイメージは、
しずらいのではと思います。
ここでの定義としてオススメなのは、
単純に「3つの要素」
に分解すること。
「分ける」ことは、
「わかる」ことに、
繋がります。
3つに分けてみよう
つまり、
「誰に、何を、どのように」
提供するのか。
コンセプトとは?
その答えとしてまとめると、
「誰に、何を、どのように」
この3つの要素を一貫して定めること、
その答え=コンセプト
ということです。
もしくは、
誰に何を約束するのか?
どんな、
「素敵な未来」を叶えるサービスなのか?
こう考えると、よりイメージしやすくなるかもしれませんね。
例えば…?
例えば、
「リバウンドを繰り返してきた人に、
人生最後のダイエットの確実な成功を約束する」
とか、
「日々、忙しく頑張りながら消耗している方に、潜在意識を活用し、ありのままで豊かに理想を叶える具体的プロセスの全てを伴走する」
とか、
「好きなことを仕事にしたい会社員に、リスクゼロで準備・まずは副業としてスタートし、会社員の収入を超えてから、会社を辞める人生を約束する」
とか。
一番大事なのは…
色々な答えがあると思います。
誰に、何を、どのように。
この中で、「一つを固定」
することにより、「後の2つ」
を考えやすくなります。
一番考えやすいところから、
定めていくのも一つの方法です。
例えば、
「MAX1日3時間で進めたい」
「オンライン完結で進めたい」
「こういう人生経験を活かしたい」
など。
ここを先に定めてしまい、
残りを、「1つ目が定まっている前提」
で進めていく。
ということですね。
その上で、
あくまで参考ですが、
この3つの中で、
特に大事なのは、
やはり、「誰に」かな。
と僕は思います。
ポイントは、
「その人の気持ちになって考える」こと、
そしてそれがし易いのが、
「過去の自分」か、「過去に喜んでくれた人」
を、モデルにすることです。
なぜ、「たった1人」に
しなきゃいけないの?
これについては、
あなたが男性だとして、
「5人の女性に宛てたラブレター」
は、成立しない。
ということから、イメージしやすくなるかなと思います。
詳しくは、また明日記事にしたいと思います!
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
まこっちゃん