見出し画像

一日…

今日という一日を、時々思う。
それは、奇跡のような一日である。
そして例え今日一日の命だとしても、
今日を、ご機嫌で生きる。
ご機嫌、というのは調子に乗るという
意味ではなくて、深く感謝して、
足るを知ること。
今日の命を、ご機嫌で生きる。
すると、やるべきことが見えてきて。
自然に歩く道が続いていたりする。

そうして、明日が来たなら、
何と得したものだろうと。
そんなふうに思って生きたら、
命いっぱい生きれるのかもしれない。

…薄明になる時間が徐々に早くなってきた、
今朝はそんなことを思って
生きていこうと決めた。…

#エッセイ #詩 #Arimの詩 #現代詩

いいなと思ったら応援しよう!