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何かできることは無いかと自問自答する。

どうも僕です。

独学でいろんなことをしすぎていて、何ができるのかわからなくなって、ぼーっとし始めているどうも僕です。

日本での独学者の肩身の狭さは前の記事などにも書きました。僕も独学でスーパーマリオのようなゲームを制作してみたり、絵を描いて海外に展示してもらったりしていますが、日本での評価は「ぜろ」です。

シルバーアクセサリーもロサンゼルスで作品展示してみたり、銀座でレザークラフトを展示しましたが、それでも評価は「ぜろ」なぜなのか?

それもそのはず「独学」だからであります。

この世界のシステムとして「資格」というものがあります。

それは目に見える技術から見えない技術の認定として発行されるもので、わかりやすいのは「自動車の免許」である。もちろんこれのない人が車を運転すれば法律に引っ掛かるため違法として厳罰されます。これは誰もが知っていることですが。

では資格のない方がやっていることは全て厳罰にしなければならない、わけでもない。たとえば、本書きの方は「作家」という資格なしでも本を書いていい。※個人的にこじつけています。

アーティストも「資格」もないけど作品を制作していていい。

でも、不思議とアーティストは「専門の学校」に通ったかどうかでも評価をされることがある。不思議だ。

僕の考える本当の「芸術」はその人の心うちから湧き出たものが表現されたものである、だから「学校」で学んだものはそうでもないものが多い。と思うわけですよ。

あくまでも個人的な意見ですので、現段階で芸術系の学校とか、専門的なところに行っている人は気にせずに勉強を続けてくださいね。

例えばバスキア、例えばバンクシー。彼らは果たして学校を出ているのか、出ていたら出ていたとして、まぁ、うん。

で、僕は今現在、何を考えたかというと。

独学者として生きてきた僕は公式的な手続きを踏んでさらに飛躍してやろうということ。

・芸術的な技術はある。(シルバーもレザーも絵も海外で展示してもらえるほどの評価はある)

で、これからの時代はやはり「IT」なのは変わらない。

であるならば、遊びでやっていた「ゲーム作り」などの技術を国が保証してる「資格」を取ることで明確に彼らに認めさせて、芸術的なジャンルの技術と思想、そしてそれ以外の独学で身につけたものも統合したら面白いものができそうだよね。


ということで、僕は今現在、実は「IT」系の上級資格を取るべく勉強しています。

皆様も、特に芸術系の表現者の方はこれをみたら「上級職」の「資格」を取ることをお勧めします。上級職の資格を取ると、例えば芸術で立ち行かなくなった時でもその資格と知識が人生を助けてくれます。

特に日本で暮らすのであれば尚更。


そして、全てが何かにつながって、ある意味あなたの芸術がさらに面白くなることでしょう。とか言ってみる。


ではでは。

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