好かれる人の特徴

こんにちは。スーです。

今回は好かれる人の特徴という記事について書いていこうと思います。

皆さんは普段周りから見て好かれる人ってどんな人だと思いますか?単純に優しい人、面白い人、気遣いができる人などいろいろ定義があると思います。ですが、僕が思うに、そういった人たちは結論隙があるから好感を持たれるのかなと思います。よくギャップ萌えという言葉がありますが、それと一緒だと思います。隙を見せると何となくこの人も人間なんだなと思う節があり、そういった人間味が誰からも好かれる特徴なのかなと思います。

仕事において先輩に好かれるだったり、お客さんに好かれることだったり、他人に好かれることは重要だと思います。仕事において後輩力が大事とよく言ったりしますよね。

では、そんな周りの人から好かれるにはどうすれば良いのかを考えていきたいと思います。

隙がある人、ギャップがある人が好かれるということは、自分から計算してそういったエピソードを話せばよいのです。例えば営業の時なんかでは、まじめな雰囲気で少し堅い表情を浮かべるお客さんに対して、「私、ついこの間フライパンを金属ブラシでゴリゴリ洗ってしまって嫁にめっちゃ怒られたんですよ(笑)」みたいな感じで実はこういった抜けてる部分があるんだなというエピソードを話すとほっこりして、商談もスムーズにいくのではないでしょうか?(僕は実際に営業というものを経験したことはありませんが笑)

それと他人に弱みを見せるときの注意点なんですが、これは言葉に表すと少し難しいのですが、弱みの見せ方がガチコンプレックスの雰囲気を醸し出すような言い方だと本当にいじっちゃいけないのかと思われてしまい、マイナスなイメージを持たれてしまいます。

例えば機械音痴なことを弱みとして見せたいときは「あの、これってパソコンの電源落としたいんですけどどうすれば良いんですか?僕バカなので全くわかんないんですよ、だって僕って馬鹿じゃないですか?」みたいな感じです。(伝わりづらくてすいません笑)

反対にかわいげのある感じに見せたいときは「このパソコンって電源切らずにそのままコード引っこ抜いていいんですか?」みたいなちょっとかわいげな感じで言うと好感を持たれやすいです。

まとめるととにかく周りから好かれるような人は隙の見せ方がうまい、ギャップの見せ方がうまいということをよく覚えておいてください。

そしてアドバイスとして自分が好かれたいと思うのならば、まずは自分の周りで好かれてる人とはどんな人なのかを観察すること。自分の弱みは何なのかを理解してそれをかわいくアピールすることが好かれるコツだと思います。

それとこれは話しの本質からずれてしまいますが、自分が好かれたいと思うのなら周りの人一人をどうやって幸せにしていくかを考えればよいと思います。

以上が人から好かれる人の特徴になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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