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LRG49発行記念連続企画「デジタル資源による図書館DX」Vol.1(間嶋沙知×河瀬裕子)の動画とチャットのアーカイブ

11月24日(日)に開催したLRG49発行記念連続企画「デジタル資源による図書館DX」Vol.1(間嶋沙知×河瀬裕子)の動画とチャットのアーカイブを公開しました。


泉大津市 - アカデミック・リソース・ガイド株式会社との連携
https://www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/koushitsu/senryaku/ppp_torikumi/arg-corp/12780.html

泉大津市立図書館 – 【アカデミック・リソース・ガイド株式会社と事業連携協定を締結しました】
https://sheeplaizumiotsutosyokan.osaka.jp/news/post_23.html

デジタル化されているリソースの見える化、ふと見たところに見える化はこれから必要と感じました。

LRG49:デジタル資源による図書館DX[責任編集:岡本真、間嶋沙知、河瀬裕子]
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/new/

図書館ウェブサイトの「リンク集」ではなく、書架にデジタル資源カードを置くというのはユニークだなと思いました。本とデジタルが近づいたというか関連付いたという印象がありました。
フォーマットがあることで、取り組むハードルがすごく下がった気がします。

河瀬さんのご報告、時系列で書かれているのがとてもよかったです。試行錯誤の経過が見えて。

情報資源カードに載せている情報がとても絞られていて(大変だと思いますが)、それが目に入りやすいんだなーと思いながら拝見していました。

間嶋さんご提供のフォーマットをもとに作成して設置しました!今、15種類ありますー。

デジタル資源カードスタートセット
https://note.com/mjmjsachi/n/n9a62f5108fe9

泉大津市ORIAMデジタルヒストリー
https://adeac.jp/izumiotsu-city-oriam-history/top/

「テーマ展示からはじめる」はハードルを低く取り組みやすいアイデアですね。

図書館内を撮影禁止にしている図書館の場合、利用規約を変えましたか?
撮影禁止の規約のままQRコードを置いた場合、反対や懸念の声が職員の中で出たりはしませんでしたか?

現状カードってとてもいいと考えてます。ただ、こちらが非来館サービスが図書館利用の中心になるまでの過渡的なものなのか?それとも非来館が図書館利用の中心にはならないのか?は個人的に悩んでます。今のところは来館することが中心だと思いますが、将来的に来館、非来館どちらが中心になるでしょう?
初めてきた人、小さな子どもさん、最初は来館だと思いますが、「次からは家からできますよ、調べられますよ」と案内するのか?と。結論は出ないのですが。

棚担当って札幌の図書情報館みたいな感じですね。

撮影とQR読み取りは別

シャッターを押す/押さない の違いはあるかもしれない。

No シャッター でいいかも。

QR読み込みOKです。みたいな?

基本的には、図書館はPCよりもスマホファーストになるのでしょうね。

理科年表も入れてほしいです。
https://official.rikanenpyo.jp/

見やすい色って大切なんですね。

デジタル資源カードの標準化
https://note.com/arg/m/m88ffc41b366a

デジタル資源に推薦→環境省絶滅危惧種検索
https://ikilog.biodic.go.jp/Rdb/env

何人かで棚を管理するのではなく、ひとりの司書が一つの棚を上から下までつくっていますね。人生観をかけて、なんていうと大袈裟ですが、悩んでいる友達に「いい棚ができたので、おいでよ」って言えるかどうかで決めてね、と言ってます。

クルクル
https://m.qrqrq.com/

しおり効果は大きいなあ

確かに勤務先の棚がパンパンやから、しおりがいいと思いました。

(撮影禁止の件を質問した者です。ありがとうございます。
私も河瀬さんのお考えと同意見です。
勤務先の図書館が、撮影禁止のために、現状ではアンケートのためのQRコードを館内に置く事もできないので、おたずねさせていただきました。)

シープラで見たときに、すごくいいなと思いました。このカードからどのデジタル資源に何回アクセスされたかが、わかると、図書館の機能拡張という意味で手応えがあると思い
しおりなら持ち帰れるので、後で見返したいときに便利ですね。

小学校図書館ではスマホなど持ち歩いていないので、カードやしおりを持ち帰れるのはいいなと思います!

今、話題の「デジタル資源カード」を使ってみよう!!
https://www.libraryfair.jp/forum/2024/1377

昔の代本板みたいに、背表紙部分に印刷して本の並びに入れてしまうのもおもしろいかもと思いました。「がん情報サービス・(QRコード)」みたいに。

それにしても、棚の余白って大事ですね。。。

図書館以外への設置!
自治体全体で同じフォーマットで設置すると認知度が上がりそうです。

道の駅、は、デジタルアーカイブの活用(というか、アクセス数が低すぎるという切実な悩み)を考えている図書館にもいいかと思います。

しおり形式はマネしてみたいです。「自由に持ち帰ることができる」に加えて、学校は案内・レファレンスのなかで「手渡す」も大事だと感じます。

まずは健康・医療の棚などで、しおり形式で真似してみたいと思いました!

NDCは複数表記で複数配置でもよいのでは?

NDCを採用してラベルに表示している図書館では、「この番号に内容が対応してるよ」と案内できるとわかりやすいかも。

デジタル資源カードの標準化
https://note.com/arg/m/m88ffc41b366a

そして、「こちらの分類にも!」と複数表示で、別の棚に誘導もできる

FileMaker Pro をつかうと量産できるかも。

佐川町立図書館
https://www.town.sakawa.lg.jp/life/dtl.php?hdnKey=2511
12/20(金)オープン

まず郷土の情報、観光、姉妹都市などでチャレンジしてみたいです。
あとRESAS(リーサス)を紹介して人口構成や産業構造、地域の特性いろいろな角度からみられると良と思います。課題解決。

パスファインダーもデータベース中心にデジタル資源カード化するといいなと思いました。

大学図書館こそニーズ高いと思いました

LRG49発行記念連続企画「デジタル資源による図書館DX」Vol.2(河瀬裕子×福島幸宏)
https://www.facebook.com/events/1616916862510801/

学校図書館でしおりの減り方で効果測定ができると、管理職や教育委員会にも説明しやすいと思いました。

見えにくい、読みにくい「困った!」を解決するデザイン【改訂版】
https://komatta-design.studio.site/

カーリルToolBox : デジタル資源カード
https://calil.github.io/resource-card/

ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)
https://www.arg.ne.jp/

お客様(小規模図書館)にすごくおすすめしていきたい〜。
そして、すでに似たことをしている図書館もたくさんあるので、みんなの知恵を集めてもっと良くしていきたい。楽しそうでわくわくします

職場で回覧しますー。

LRG49:デジタル資源による図書館DX[責任編集:岡本真、間嶋沙知、河瀬裕子]
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/new/

ありがとうございました。

LRG49発行記念連続企画「デジタル資源による図書館DX」Vol.2(河瀬裕子×福島幸宏)
https://www.facebook.com/events/1616916862510801

も開催予定です。

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