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プロポーザルのリ・デザイン

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2024年1月の記事一覧

設計(者)プロポーザルをリ・デザインする#019:参加表明を求める是非

設計(者)プロポーザルをリ・デザインする#019:参加表明を求める是非

公告と同時に参加表明の受付を始めるプロポーザルは少なくありません。ですが、そもそもこの参加表明の受付に意味はあるでしょうか。あらためて考えてみましょう。

参加表明を求める理由は主に2点と思います。1点目はプロポーザルが無事成立する保障を得るため、いわば安心感のためです。最低でも数者(複数者)、できれば10者以上の参加表明があれば、競争性がある形でプロポーザルが行われることが保障される見込みが高く

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設計(者)プロポーザルをリ・デザインする#018:第1回委員会の議事録を公開する

設計(者)プロポーザルをリ・デザインする#018:第1回委員会の議事録を公開する

久しぶりの連載再開です。前回は質疑回答について述べましたが、門真市庁舎エリア整備に係るPDO事業プロポーザル方式で関心する取り組みを見たので、議事録の公開について考えていきましょう。

プロポーザル審査にあたっては、通算3回程度の選定・審査委員会が開催されます。1回目はプロポーザル公告の前に行われるのが一般的で、基本的には委員同士の顔合わせと公告内容の読み合わせが主目的です。2回目は一次選考の審査

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設計(者)プロポーザルをリ・デザインする<番外編07>「性善説のプロポーザル改革で、行政の「無駄」をなくす」

設計(者)プロポーザルをリ・デザインする<番外編07>「性善説のプロポーザル改革で、行政の「無駄」をなくす」

昨夏以降、自分が参加するプロポーザルに追われ、まったく記事更新ができませんでした。相変わらずプロポーザルへの挑戦は続いているのですが、この間のプロポーザルの悲喜こもごもを踏まえて、2024年はもう少し持続的に更新していこうと思います。
さて、再開1回目が番外編で恐縮ですが、私へのインタビュー記事が公開されたので先に紹介します。

新・公民連携最前線インタビュー
「性善説のプロポーザル改革で、行政の

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