底知れぬ存在
エネルギーを持っている人でいたい。
どうしても疲れてくると、エネルギーが無くなってしまう。
エネルギーが無くなるとどうなるかと言うと一言で言って、「知れてしまう」のだ。
この人はこういうタイプの人だって僕たちは知らず知らずのうちに分類して見ているわけだが、それで全てが説明できてしまうとどうなるか。
実際にそんなことはないが、その人を分かった気になってしまうのだ。
すると人は興味を失っていく。
以前関心を持たれないのが一番ツライと書いたけど、言い換えると底が知れないヤツになりたいのだ。
なにをしでかすか予想もつかない。
それが興味になり、うざい、気持ち悪い、嫌い、あるいは、いいな、好きだな、面白いなどという感想に繋がる。
どれだけ成功しようが、どれだけ歳をとろうが、どれだけ失敗しようが、変わらずに底が知れない男でいたい。
今日も暇な東大生に来てくれてありがとう。
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