無力感のうちに
自然はすごい。
海や山に行くとその広大さを改めて実感する。
当たり前だけど人間なんて自然から見たら本当にはかない存在で。
その堂々とした毅然とした姿にいつも自分の小ささを思い知らされる。
自分の小ささを思い知ることは悪いことではない。
卑屈にならず、それでも泰然自若と歩んでいくためには自分の無力感をほんとうの意味で知ることは避けては通れない。
所詮は一人の人間。やれることはタカが知れてるのだ。
自分の無力感をほんとうの意味で知るには実は一つしか方法がないのではないかと思っている。
それは大きな挫折を経験すること。
それに向き合い、逃げないこと。
今日も暇な東大生に来てくれてありがとう。
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