総フォロワー数70万人以上の美容SNSアカウントを運営する元美容部員、IT企業でこんな活躍をしている vol.1
<こんな人に向けて書いてます>
・コスメとか美容が好きで好きでたまらなくて、もはや引かれている人
・コスメとか美容で、女性の生き方変えたいと思っている人
・コスメとか美容で、世の中変えたいってマジで思っている人
<こんな内容書いてます>
・元美容部員・ちば は実際、どれくらいコスメ・美容が好きなの?
ARETECO HOLDINGSの採用を担当しております、ホンゴウです。
今回は、ちばちゃんのインタビュー vol.1です。
ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいですmm
【総フォロワー数70万人以上の美容SNSアカウントを運営する元美容部員、IT企業でこんな活躍をしている】
【元美容部員・ちばのプロフィール】
名前:ちば(31歳)
担当:美容メディア「shabon」の編集長
(Instagramはコチラ twitterはコチラ YouTubeはコチラ)
※ここから下は、元美容部員・ちばのインタビュー内容です。
< 元美容部員・ちば は実際、どれくらいコスメ・美容が好きなの? >
この間twitterであげた内容が全てなんだけど、
109って、やっぱりお洋服がメインじゃん?
「洋服安いなー、なんか買わないとなー」って思いながら見てて。
ただ美容院帰りでめちゃくちゃ疲れてて。しんどくて。
帰りのことも考えて「もう帰るかー」と思いながらも「でもエチュードハウスだけは見たいなー」って思ってお店向かって。
そんなめちゃくちゃ疲れてた状態なのに、エチュードハウスのお店が見えた瞬間疲れなんて吹っ飛んで、もうテンション上がっちゃって。
「やばい楽しい!!!!!」って興奮しちゃって(笑)
「やばいやばいっ」てなりながら、お店の中何周も何周もして、他のお客さんが退いたらすかさずテスター試す!みたいな。手の甲も、試したコスメでキラッキラになっちゃって試せなくなっちゃったりして(笑)
もう、ちょーテンション上がっちゃって。
本当はshabonユーザーのリクエスト商品のことも考えて、
「お金ないし、買うもの制限しないとな( ; ; )」とか思ってたんだけど。
そんなこと、忘れちゃうくらい
「これも欲しい、これもこれもこれも、これも欲しい!!買う!!!」
って、コスメ欲が止まらなくて(笑)
本当、コスメを目の前にすると欲望を抑えられなくなっちゃう(笑)
いつから好きだったかな。
私のこのコスメ好きは中学生くらいから始まったと思うんだよね。
最初はコスメじゃなくて、ヘアケアだったの。シャンプー。
ほら、中学生って化粧できないじゃん?先生に怒られるから。
あと私が中学生の時の時代はそういう美容の情報とかもあんまりなくて、そもそも「化粧しよう!」って感覚にいたらなかったんだよね。
でもシャンプーは毎日するじゃない?髪の毛サラサラになりたいなって感覚が当時あったんだと思う。
キレイカフェっていう、昔あった美容系の口コミ掲示板みたいなサイトがあって。みんなが美容の裏技を投稿するようなサイトだったんだけど。
中学生の私でも試せるような、「手軽にできる美容の裏技」みたいな情報がたくさん載ってて。そのサイトを見るのが、めちゃくちゃ好きだったの。
「こんな方法で、毛穴の黒ずみとれるらしいよ!」って、黒ずみに悩んでる友達に裏技とか教えてあげてたりしてたな(笑)
なんでそのサイト見るの好きだったんだろう。
ただただ楽しかったんだと思う。
コスメとか美容とかに、夢を感じてたんだと思う。夢があったんだと思う。
最初に、コスメとか美容に興味持ち始めたきっかけかー。
たぶん、友達に褒められたからだと思う。
「髪の毛サラサラだね♡」とか「地毛茶色いね♡」とか、そういうのが嬉しかったんだと思う。
ほら、地毛が茶色いって、髪の毛が校則で染められない中学生にとっては正義じゃん?(笑)
だから「もっと茶色くなる方法あるかな!!」とか調べたりしてたもん。
そもそも私、すごい小さい時から自己肯定感低くって(笑)
親にあんまり褒められた記憶がなくて。
今思えば、別に劣等生とかではなかったとは思うんだよね。むしろ優等生の方だったと思う(笑)
でもあんまり勉強の成績とかで褒めてもらえなくて。
テストとかクラスで1番だったりしても、「100点じゃないんだね」とか言われちゃう感じ(笑)
そういう絶望感が積み重なって、自分に自信がなかったんだよね。
完璧じゃないとダメなんだろうな、って。
でも、自己肯定感を埋めてくれるのが、コスメとか美容だったの。
髪の毛サラサラ、周りに褒められる、嬉しい!みたいな。
実際コスメに手を出し始めたのは、高校生ぐらいかな。
実はその当時、バイト先のチャラ男に恋をしてたの(笑)
当然チャラ男だから彼女にしてもらえなくて。
で、病んで(笑)学校サボり始めちゃうほど病んじゃって(笑)
そんな病んでる時に、名古屋にある商店街の地下にある、可愛い雑貨も売ってる化粧品専門店が目に留まって。
「あー、可愛いキーホルダー売ってるー」って軽い気持ちでお店入ったら、
めちゃくちゃ可愛い美容部員さんが出てきて。
「え、めっちゃ可愛い・・・!!!!」って思って。もう、釘付けよ。
そこからズルズルと美容部員さんの接客を受けて。
お肌チェックからしてもらって、色々お化粧テスターしてもらって。
美容部員のお姉さんも、高校生の私が可愛らしく見えたのか
お化粧を試すたびに「可愛い!めっちゃ可愛い!!!♡」って褒めてくれて。
チャラ男との恋のストレスとか忘れて、完全に心鷲掴みされたよね(笑)
まあ、そっから毎週通ったよね(笑)
当時はお化粧しなれてなかったから、周りの友達とかに
「なんか顔、白くない?」とか言われちゃってたなー(笑)
そんで!そこからめちゃめちゃコスメにのめり込んで。
高校生の時若干有名だったもん。
「化粧品好きのちばだよね?」みたいな(笑)
今思えば、全然詳しくないんだけどね!(笑)
やっぱり、当時を振り返って思うけど、私にとってコスメとか美容とかって
心が満たされる、唯一のストレス発散方法なんだと思う。
やっぱりコスメに夢を抱いているんだと思う。
コスメで「私でもキラキラになれる!」みたいな。
コスメは、本当にどんだけ見てても疲れない。
コスメに対しては本当、気が狂ってると思うんだけど(笑)、
お出かけした時とか、行き先がどんなところでもコスメがあれば必ず見ちゃうもん。
ドラックストア何軒もハシゴとかね(笑)
だって、お店によって置いてある商品違うじゃん!?そういう違いでさえも、気になっちゃう(笑)
コンビニとかスーパーとか、どんなにちっちゃなコスメ売り場でも、絶対見ちゃう。
たまに「仕事だから」っていう気持ちも生まれなくはないけど
毎回毎回「コスメを見たい!」っていう自分の欲が抑えられなくて、見てる。
たぶん明日急にコスメに関わらない仕事になったとしても、見てるな(笑)
絶対、SNSのコスメアカウントを運営している人の中でも
「こんなにコスメ見てる人いないだろ!」って思うもん(笑)