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都市の経済構造を考えてみる!シーズンⅡ総集編(1~79回)

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「エリア・イノベーション・レビュー」で2022年2月から2023年8月にかけて連載していた 「都市の経済構造を考えてみる!シーズンⅡ」 の第1回~第79回(最終回)のセット販売マ…
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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第1回)「シーズン1を振り返ってみた!」

この秋頃まで、2年弱くらいの期間をかけまして、都市の経済構造について考えておりました。気づきがあった回もありましたし、統計とニラメッコしている時間が長い割に気づきが少なかった回もありました。 ・【都市の経済構造を考えてみる!】(第101回)「トヨタの有価証券報告書から広域企業の本社について考えてみた!(9)(広域企業)」 https://note.com/areaia/n/n7f03d29f500f 第101回を一旦の区切りとしまして、それから早いものであっという間に3か

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第2回)「産業連関表でみていきたい項目」

前回、シーズンⅠを振り返って、パっと思いつく振り返りをメモしてみました。 ・【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第1回)「シーズン1を振り返ってみた!」 https://note.com/areaia/n/n1b9a8b65f9ae?magazine_key=m4e87da1b572a シーズンⅠの記事をあまり見ずに、記憶にあることをベースに振り返ってみました。シーズンⅠの終わりから3カ月くらい間が経っても記憶に残っていること、ということで、今の自分の率直な理解のレベルが

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第3回)「日本の産業連関表をみてみた!」

シーズンⅡの2回目となる前回は産業連関表でみていきたい項目について、4項目ほどメモしてみました。 ・【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第2回)「産業連関表でみていきたい項目」 https://note.com/areaia/n/n93cefae55a98 今回からは具体的に産業連関表をみていきたいと思います。あれこれと悩みましたが、比較の基準を持ちたいということで、日本全体の産業連関表からみていくことと致しました。日本の産業連関表は総務省のサイトにあります。 ・総務

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第4回)「日本の雇用表(産業連関表)をみてみた!」

前回は、ひとつの基準を持ちたい、ということで、日本全体の産業連関表をみてみました。日本全体ということで、これまでみてきた産業連関表よりも、数字が大きかったです。 ・(第3回)「日本の産業連関表をみてみた!」 今回は、人口単位での基準をもちたいな、と思いまして、産業連関表の雇用表と人口統計を確認しておきたいと思っております。統計の方は、次のリンクにありました。 ・産業連関表 雇用表(2015年) ・平成27年国勢調査 人口等基本集計結果 結果の概要 https://w

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第5回)「鳥取県の産業連関表をみてみた!」

前回は、日本の産業連関表にある雇用表の方をみておりました。 ・(第4回)「日本の雇用表(産業連関表)をみてみた!」 今回からは各地の産業連関表をみていこうと思っておりまして、都道府県別の人口一覧をみております。 ・都道府県の人口一覧(Wikipedia) あれこれと悩んだのですが、最も人口が多い東京都の産業連関表はシーズンⅠでもみておりましたので、今回は、最も人口が少ない鳥取県の産業連関表をみておきたいと思い至りました。 ただ、鳥取県は、東部に鳥取市、西部に米子市と

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第6回)「高知県の産業連関表をみてみた!」

前回は、都道府県で人口が一番少ない鳥取県の産業連関表をみてみました。 ・(第5回)「鳥取県の産業連関表をみてみた!」 今回は、人口が3番目に少ない高知県をみてみたいと思います。 ・都道府県の人口一覧(Wikipedia) 今回は、なんとなく人口が2番目に少ない島根県かな、と思っておったのですが、昔住んでいたこともあり、3番目を先にみておこうかな、と思ってしまいました。 ・高知都市圏(Wikipedia) 高知県は、人口が73万人ほどで、高知都市圏 で 人口52万人

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第7回)「徳島県の産業連関表をみてみた!」

前回は、都道府県の中で 3番目 に人口が少ない 高知県 の産業連関表をみてみました。 ・(第6回)「高知県の産業連関表をみてみた!」 今回は、人口が 4番目 に少ない 徳島県 の産業連関表をみてみたいと思います。 ・都道府県の人口一覧(Wikipedia) 鳥取県のあと、鳥取県の隣の島根県を飛ばして、高知県だったので、今回も、高知県の隣の徳島県を飛ばして、5番目に人口が少ない福井県かな、とも思ったのですが、父方の出身地であるということで、徳島県の産業連関表もみてみたい

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第8回)「福井県の産業連関表をみてみた!」

前回は、都道府県の中で 4番目 に人口が少ない 徳島県 の産業連関表をみてみました。徳島県は、人口規模が高知県と同規模ですが、産業連関表の中身はかなり異なっていて興味深かったです。 ・(第7回)「徳島県の産業連関表をみてみた!」 今回は、人口が5番目に少ない 福井県 の産業連関表をみてみます。 ・都道府県の人口一覧(Wikipedia) 2015年の福井県は人口規模が 786千人 と徳島県、高知県よりは多いですが、同じく 70万人台 ということで、この3県を比べつつ、

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第9回)「富山県の産業連関表をみてみた!」

前回は、都道府県の中で 5番目 に人口が少ない 福井県 の産業連関表をみてみました。 ・(第8回)「福井県の産業連関表をみてみた!」 今回は、福井県と同じ北陸経済圏の 富山県 の産業連関表をみてみます。都道府県別の人口規模では、37位、少ない順では 11番目 ですね。 ・都道府県の人口一覧(Wikipedia) 富山県の2015年の産業連関表と国勢調査の資料は、次のウェブサイトにありますね。 ・産業連関表(とやま統計ワールド) ・国勢調査(とやま統計ワールド)

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第10回)「石川県の産業連関表をみてみた!」

前回は 富山県 の産業連関表をみてみました。前々回に福井県をみておりまして、北陸経済圏つながりで、今回は 石川県 の産業連関表をみてみます。 ・(第9回)「富山県の産業連関表をみてみた!」 石川県は、都道府県別の人口規模で 33位、少ない順では 15番目 ですね。北陸の中心都市といえば、金沢市、というイメージがあったのですが、意外と人口少なめです。 ・都道府県の人口一覧(Wikipedia) ・全国主要都市の人口順位(平成27年国勢調査報告) https://www

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第11回)「秋田県の産業連関表をみてみた!」

前回までは、北陸経済圏の福井県、富山県、石川県とみてきまして、今回からは東北地方の県の産業連関表をみていこうと思っとります。 ・(第10回)「石川県の産業連関表をみてみた!」 今回は、東北地方で人口が一番少ない 秋田県 の産業連関表をみてみます。都道府県別の人口規模では、38位、少ない順では 10番目 ですね。これまでみてきた中ですと、富山県が人口規模としては近いです。 ・都道府県の人口一覧(Wikipedia) 秋田県の2015年の産業連関表と国勢調査の資料は、次の

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第12回)「山形県の産業連関表をみてみた!」

前回から、東北地方の各県の産業連関表を見始めておりまして、前回は、東北地方で一番人口が少ない 秋田県 の産業連関表をみておりました。 ・(第11回)「秋田県の産業連関表をみてみた!」 今回は、東北地方で秋田県の次の人口が少ない 山形県 の産業連関表をみてみます。都道府県別の人口規模では、36位、少ない順では 12番目 ですね。これまでみてきた中ですと、石川県が人口規模としては近いです。 ・都道府県の人口一覧(Wikipedia) 山形県の2015年の産業連関表と国勢調

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第13回)「岩手県の産業連関表をみてみた!」

前々回から、東北地方の各県の産業連関表を見始めておりまして、前回は、 山形県 の産業連関表をみておりました。 ・(第12回)「山形県の産業連関表をみてみた!」 今回は 岩手県 の産業連関表をみてみます。都道府県別の人口規模では、32位、少ない順では 16番目 ですね。これまでみてきた中ですと、石川県よりも少し人口が多いですね。 ・都道府県の人口一覧(Wikipedia) 岩手県の2015年の産業連関表と国勢調査の資料は、次のウェブサイトにありますね。 ・岩手県産業連

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第14回)「岩手県の県北広域振興圏の産業連関表をみてみた!」

ここ数回、東北地方の各県の産業連関表を見てまわっておりまして、前回は 岩手県 の産業連関表をみておりました。 ・(第13回)「岩手県の産業連関表をみてみた!」 今回からは 岩手県 の 広域振興圏別 の産業連関表をみこうと思っております。 ・新しい広域振興局体制で岩手の地域づくりをバックアップ!(全国知事会) ・岩手県広域振興局 岩手県は、県北広域振興圏、県央広域振興圏、沿岸広域振興圏、県南広域振興圏、という4つの広域振興圏別に2011年の産業連関表を公開してくれてい

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