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食べ物の「ニンニク」の由来は、仏教用語の「忍辱(にんにく)」だそう。忍辱は、屈辱や苦しみに耐え忍び心を動かさない、という意味がある。耐え忍ぶ心を養うのが修行。私は「心動かさない人間」になれるだろうか??この先、体力は落ちても心は強くありたい。これからが本当の学びなのかもしれない。
娘との対話が少しづつ「大人vs.大人」の会話に変化して行くプロセスが好き。そのうち娘から学ぶことの方が多くなるかもしれない そうかもしれないけど、いつまでもfifty-fiftyな関係でありたい。だから、そのために、年齢を重ね経験を積んでいるのです。良い経験も悪い経験も有難き学び
時間は有限。できないできないと悩みが発生したら自分の時間配分の見直し。ちょっとした事の変更とその積み重ねで、時間は捻出できる。あきらめずに時間分析。そして時間と心の関係。子育て介護のとき心の管理が大変でした。心の状態が悪いといたずらに時間が奪われていく。分析も心のケアも両方大事!
古代インド思想の四住期 学生期〜25歳 家住期〜50歳 林住期〜75歳 遊行期〜100歳 仕事子育て等社会人の活動を終えた林住期は、まだ一人前ではなく、学び&心身の鍛練に勤める第3の人生。林住期の私は今こそ学びを深める時期。忙しく通りすぎて来た多くのこと。毎日がスタートライン!
人と同じことが嫌で不安だった私の学生時代。 「皆が横並び」であることが安心だった時代から、「他と違うこと」が重要で安心材料になる時代へ、急速に変換していく今(木下斉さんVoicyより)。私にとっては居心地の良い環境になっていくのかなと。。。今の潮流は私には未来明るい安心材料!
台風10号の強風域に入った唐津。今朝の犬散歩は「農地防風林」のあるルートでの最短コース。防風林!よくできています!日本では昔から屋敷林がありました。風害から家屋・集落を保護するためのものです。現代は消失しつつあるこのようなグリーンインフラの防風林。復活の必要があると思います。
輻射熱でサウナいらずの汗だく生活 犬散歩は路上の輻射熱との戦い!太陽の軌道が変化すると日陰を求め散歩コースも変えないと辛い 樹木・土草は犬にとって輻射熱からの避難場所 地方でも年々減っていく緑地 緑地減⇒輻射熱増加の悪循環 小さなアクションだけど植樹と緑化は私の永遠のライフワーク
お盆(義母の初盆)が明けちょっとした事がきっかけで、人生の軌道修正をすることにしました。仕事と同じぐらいに「遊ぶ」ことが大事だと気づかされたから。遊ぶは働くの対義語ではないのです。。。ということで「遊ぶ」時間のための時短研究により拍車がかかりそう!暮らし方で人生は変わるから!
林業女子会@さがの野外活動のスタートは朝7時!6時前には家を出発の、超朝型スケジュールです!これほど高温期が長期化する気候変動下では、気温に合わせたスケジュールシフトが重要になって来ると予測します。運動量多くても体への負担が少ない午前中が勝負時間。
知人が16時頃の住宅周りの温度を計測。夕方太陽高度が下がり壁への日射量が上がる時間です。外気温は約34℃。西の外壁温度は約70℃!と驚きの数値です。 我が家の西側窓は、壁全体を覆うように軒先から床までの長いサンシャードをかけています。窓無しの壁だけでも日よけが欲しくなりますね!
起床時間を繰り上げ、まだ路上の温まらない日の出時間に犬散歩を繰り上げ。日照に合わせスケジュールを変動させる季節です。今朝の野外活動は朝7時スタート!6時前には家を出発の超朝方スケジュールです。高温期が長期化する気候変動下は気温に合わせたスケジュールシフトが重要に!午前中が勝負!!
家からお米を送ろうか? いや、無洗米使ってるからいい! あ~そうなのね、今は無洗米なのね。家事負担の軽減で戦っている若者に「米ぐらい洗いなさい」って言えない。ワンオペで髪を振り乱していた私を見て育った娘たち。女性が自立して働くためには、家事はこうあるべき論なんて言えない。
最近、我が家の断捨離に加え隣家の解体工事を目にし、物で溢れかえる住宅に恐れをなしている。歳をとると共に、物を手放し物から解放され「ゼロ」で去る暮らしを想像している。断熱性のある「ゼロ」の空間で迎えるプリミティブな世界にこそ幸せが見出せる。。。暮らしは哲学なのだと思う。
猛暑の2階の仕事部屋 窓から直射日光が入る前に雨戸を閉めて内窓も閉めて、エアコンをON!夏はエアコンで冷やした室内温度を外へ逃がさないことも断熱!太陽と対話しながら窓を管理するのが省エネ暮らし!