設計製図学習はトレース・体験しまくれ!
うっす!
本日は設計製図のことについて書いていこうと思います。
設計製図の学習方法ですけど、絶対トレースが1番。
トレースって図面だけをトレースって思うでしょ?実は、エスキスもトレースしまくった方がいいです!(1級建築士の時は30回以上トレース)
大体の人は図面だけトレースタイプです。こういうタイプは図面は書けてもエスキスでこけます。(1・2級共)講師していた頃、何度もトレースしろって言ってるのに全くしない生徒いましたけど、本試験の時エスキスにあほ程時間かかってるんですよね。で、緊張してミス、図面書く能力あるのに間に合わず、間に合っても凡ミス連発状態になってます。
本試験って何であんなに緊張するんですかね?やばいですよね。時間の経つのも早いですよね、感覚が狂うみたいです。(失敗の科学って本で言うてました)何度も1級建築士試験落ちてわかったんですけど、エスキスが早く終われば緊張ほぐれます!周り見てまだ皆エスキスしていたら、もう余裕です。一気に緊張から解放、覇者になれます。
本年度の設計製図試験に向けてすでに学習されてる方、作図は課題発表からでいいと思うので、計画・設備・法律を建物を見て、体験して無料習得しましょ!特に1級建築士目指してる方!(私は今もやってる)
習得方法
①大規模建築物の機械室に入らせてもらう(設備知識の習得)
②大規模建築物の空調設備を見まくる(給気はどこで還気はどこか・パッケージなのかチラーなのか)(設備知識の習得)
③大規模建築物に行って、法律(特に防火区画)を意識して楽しむ(法律知識の習得)
④常にスケールを所持してトイレ・家具などを採寸・メモする(計画知識の習得)
このnote見てくださった人で建築士目指してる人、質問等あればお答えします。(わからない事もある)
※どうやってトレースする
※この設備ってどこに使う
※どうやって、どれ位勉強していた
それではまた!
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