カッコいい文章ってなんだ
私は頭のいい人間が好きだ。
頭がいいというのは、勉強ができるだけではない。
頭の回転が速い人、自分とは違うものの見方ができる人、自分にはない知識を持っている人、そんな人間が好き。
通じない話がないし、仮に知らなかったとしても理解が早いからね。
仲の良い友達というのは必然と学力というか、頭の良さが似ている人間になるんだろうなとこの人生を振り返ってみて思う。
話が通じないとイライラしちゃうし、っていうか会話にならないし。
だからだろうか。私の周りにいる人間は文章がうまい。
うまい?少なくとも私の好きな文章を書いてくれる。
そんなみんなに憧れる。私もカッコいい文章が書きたい。
じゃあ、何か勉強をしているんですかとか、何か読んでいるんですかと問われると何も答えられない。
やっぱり文章を読むのが好きじゃないと文章って上手くならないのかな。
そりゃそうか。例がなければ何もできないもんな。
あーあ。読書でもするか。
(この記事は、ビジネス書と新書ばかり読んでいるせいでコミュニケーション能力だけが上がった人間がお送りしました。)