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レンタカーを待つ僕らを迎えてくれた瑞龍寺の国宝建築

旅の工程は新高岡駅でレンタカーを借りて能登を目指すというもの。

そこでいきなりのトラブル発生。学生が予約してくれたレンタカーが明日の予約に手違いでなってしまっていました。
当日に振替るには1時間の待ち時間。近くに国宝建築があると知った僕らは、すぐに駅の観光案内所へ。
観光にはもっと時間いりますよと言われつつ、やはり迷ったら行こう!の精神で向かいました。

畑ごしに見える瑞龍寺の山門

そして、畑越しに見える瑞龍寺の山門が凄すぎる。。。

後で分かることですが、この伽藍配置は仏様を表すために人体を元に考えられているそうです。
気(き)の出入りする山門はまさにパワースポット。平面的な伽藍にエネルギーが立体的に垂直に分布する。

古の建築の奥深さを目の当たりにする経験でした!


伽藍配置と人体の関係

次回はもう少し、この国宝建築で感じたこと、素晴らしい設計の一旦をご紹介したいと思います!

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