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はじめまして

先日、東北大学の学生ふたりと能登半島地震の被災地を訪れました。
建築が自然災害でどのように壊れるのか、現場を見て、現実を受け止め、設計を考えるための旅に若い復興研究室の学生が同行してくれました。

倒壊した建築、復興予定の明治時代の家屋、美しい能登の自然、舟小屋と入江の穏やかな生活文化。そして被災時に活躍したカフェ店員さんや行政職員の方々との出会い。

私自身多くのキッカケになる旅でした。
そこで撮った大切な写真をアイコンにnoteを書き始めたいと思います。

【直近の投稿予定】
・学生向けの講義資料の公開
・能登半島地震被災地での視察結果
・山形県羽黒山の五重塔について
・ランドスケープの論文研究

木造建築の設計から森林、そして人へ
日々考えて来たことを綴ります。

応援よろしくお願い致します。

2024年9月2日
赤阪 健太郎

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