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コラム ベトナムの林業と脱人間中心主義

土曜日なので少し脱線です!

みなさまはいかがお過ごしですか??

私は大学時代一カ月ほど、インドで!
現場をお手伝いした

スタジオムンバイのビジョイの講演会に向かっています!!!

今日は先日同僚にもらったベトナムのお札の話。

東南アジアでは古くから、アジアゾウによる木材の搬出が行われていたとのこと。
場所は密林、熱帯雨林の他の木々や生態系を傷つけない方法として、これから先未来の環境の時代にも動物との「共利相生」が大切になると思います。だからこそ、人間中心の価値観を脱ぎ捨て、動物の権利が重要視されているのだと思います。

さて、この獣道程度の林道と対極にあるのが欧州の林道ですね。

道の文化史、面白い本なので気になるかたはぜひ!

『道の文化史』という本では何故欧州の森の道が広いのか、盗賊からの襲撃を避けるためだったと書かれていました。(もちろんいろんな理由があるとは思いますが、、)

これは私見ですが、なぜ象なのか?には他の凶暴な野生動物から人間を守ってくれる、密林ならではの理由もあるのでは?と思っています。

人間は動物に助けられて生きている。

当たり前にみえることが当たり前じゃないんだと改めて思っています。


読んで頂き、ありがとうございました!
次回は
引き続き、能登での旅路を
投稿していきたいと思います!!!

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