こんにちは!アーキロイドの福井です。
今日の移動時間は、イラストレーター 大橋歩さんによる2軒の家が建つまでをホンネで綴ったエッセイ集を読んでいました。
なんていう書き出しのざっくばらんな家づくりエッセイ…!大橋歩さんの建築家・永田昌民氏に2軒の家を設計してもらった記録だ。
初めての家づくりをスペシャルで楽しい体験にするためには、ただの条件整理ではなく、対話や一緒に家を作る感覚を共有していくことだと思う。
上記のような話し合いが家族でできるのは、かなりの上級者かもしれない。
「こういう家が好きだな」を家族で共有した後、建築家との家づくりの打合せは、設計者をクッションにしながら、家族の対話の時間とも言えるのかもしれないな。
ここも、激しく首を縦に振った。
空家になるとあっという間に家が朽ちていく(ちょっと強めに言ってるかな?)。それと同様、大切に暮らしている家に伺うと、どんなに古く不具合があってもいい家だなあと思う空気が流れている。福井
『福井典子の家』ーあたりまえを磨く滋味深い家ー
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