【横浜の家】マンションのリノベーションのための採寸へ
こんにちは!アーキロイドの福井です。
今日は、マンションリノベの採寸へ行ってきました。
木のマンションリノベで全国を飛び回っているマスタープラン・小谷和也さんにお声がけ頂き、クライアントのご厚意にも恵まれて、共同設計で関わらせて頂くことになった。
こんな感じでした〜という写真を撮る暇がないくらい、チャキチャキと採寸作業!
今回、アナログとデジタルの二刀流で実施してみた。
アナログ組は、小谷さんがメジャーやレーザー計測器で隅々の寸法を出していくのに合わせ、私が「どこを測っているかの全景写真」と「寸法がわかる近景写真」を撮っていく。(合わせられたかは分からない。でも必死。)1時間ほどでザーーーッと全体を測る作業は、寄ったり引いたり、採寸エクササイズ!!
デジタル組のアーキロイド・亀岡さんは、「家の中を3Dスキャン」。
アナログとデジタルが補完し合いながら、新しい発見に繋げていきたい。
いい住宅を作るのはもちろんだが、図面を書く手段にアーキトレンドというCADソフトを使う挑戦をする。小谷さんほど、アーキトレンドのソフトを使いこなし(成長させ?)、クライアントや職人とデータを繋いでいる建築家はいるのだろうか。これは、アーキロイドとしても実現させたいことなので、実務を通して学ばせてもらえるチャンスは貴重すぎる…!福井
『福井典子の家』ーあたりまえを磨く滋味深い家ー
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