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子育て環境の未来はどうする!?
第3期となる「西会津町子ども・子育て支援事業計画(令和7年〜令和11年)」策定にあたっての検討会議の委員としてこども園保護者会代表として選任されました。
今後、3回にわたって計画策定の進捗と素案に対する意見聴取がされます。
初回となった今回の会議は、予定された時間を大幅に超過するほどの質疑応答がありました。
それだけ子育て環境についての関心と委員の熱心さが伺える会議でもあると思います。
西会津町の
【視察】係長級以下のワーキンググループ@山形県舟形町
山形県舟形町には、デジタル計画推進にあたり、若手職員を中心とする係長級以下のワーキンググループを形成し計画推進を図っている。
西会津町の課題
町の代表的な政策となっている「デジタル戦略」の推進にあたり、事業を担う現場の声を事業運営に反映させていくことが挙げられています。
現在は、主に最高デジタル責任者の藤井CDOが庁内調整を担っています。
より、職員発信の事業運営となるためにも仕組みを洗練して
【視察】子育て支援・デジタルラボ@山形県庄内町
山形県庄内町では、子育て支援政策と町内企業と町外企業を繋ぎ、事業のDX化を図るD-Labo(デジタルラボ)の取り組みを視察しました。
西会津町の課題
●子育て支援
西会津町の子育て支援は周辺自治体に比べ多くの対策がされています。しかし、近年の核家族化み、これまでの子育てにおける考え方が大きく変化している中で、政策の方向性を考える時期でもあると考えています。
特に経済的な支援や施設整備などの取り
【視察】地域経営の取り組み@きらりよしじまネットワーク(山形県川西町)
きらりよしじまネットワークは、川西町の地域づくりの受け皿となっている団体です。年間6,000万円以上の事業費、30名(パート等も含む)以上の雇用、52事業の実施など行政との役割分担の中で第2役場的な位置付けで地域運営を担われています。今後、町でも地域との役割分担や事業の受け皿について考えていく必要があることから視察を行いました。
人づくりの仕組みづくりが最重要!
地域の人材不足と言われますが、
軽沢自治区内の浚渫工事
昨年末に町や江花県議を通じて県へ要望していた軽沢自治区内を通る川の浚渫工事(川底の泥や砂浚いを行う工事)が実施されました。
近年の豪雨や土砂崩れなどに人家等への被害が発生している中で、軽沢自治区内においても危険性が増している状況でした。
緊急性を鑑み、県土木事務所による対応がされました。
現地を周る
今回は、地域周りの中で自治区長さんから声掛けいただいた案件でした。
現地を周り、現地の状況を
稲刈り完了!鳥獣害対策の報告あり!
改めて収穫できたことに感謝!
我が家は、我が家だけの消費分しか作付けしていないのですが、作物を育てるものは多いも少ないも同じ、同じ手間をかけてようやく収穫まで辿り着きました。
今年は、田植え後の水不足、夏の雨続き等があり、地域全体的に稲が倒れる被害がありました。
それでも、試行錯誤しながら刈り取ることができました。
あと数週間かすれば新米の味も堪能できるかと思います。
今年の新米の味はいかがか。
【令和5年度決算】を荒海視点で総括!
町の方向性が現れてきた決算!9月定例会は、「決算議会」です。令和5年度決算の評価検証と今後の町の方向性について議論を重ねました。特に私が注目した事業をピックアップしながら内容を紹介します。
私は昨年度同様に、議会選出の監査委員も務めているため本会議での質疑には立ちませんでしたが、監査審査含めしっかりと審議を行いました。
財政課題として「物価高」「人件費の高騰
財政指標は例年通りを推移しているも