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長野市「すき家 18 号長野北尾張部店」冬至の牛鍋

店名 すき家18号 長野北尾張部店
場所 長野県長野市北尾張部鳥田257-1
電話 不明 HP参照のこと
ジャンル 牛丼チェーン店
バリアフリー ◯
駐車場 あり
食べたもの 「ゆず香る 豆乳牛鍋定食 (肉2倍盛)ごはんミニ」1010円

冬たけなわ
という表現はおかしすぎるが、いつもの12月よりは寒くて雪も多い、しつこくて恐縮だが雪かきの果てに腰は痛めるは筋肉痛になるは痩せ細ってしまうは、…という事にならないのがはなはだ残念ではあるが、常の12月よりもハードな展開といえる。あーいやだいやだ寒いのはいやだ。それに今日、これを書いている日は12月21日、冬至だ

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あああああ、今日は1年でもっとも日の出が短い日なのだ。という事はこれからどんどん日が長くなっていくわけだから春はすぐそこにあるのだァァァァァァァァァ!…なんて事になるわけもない、これから地熱が下がりもっと寒くなるのだから。あああああ…

などと嘆いてばかりではいられない。
仕方がない、ただしく冬至を過ごして少しでも冬をやり過ごす事とするか。
冬至の過ごし方といえば、柚子湯にはいってカボチャを食べて、という程度しか知らないがなんで柚子湯にカボチャなんだ?ちょっとネット検索してみたら

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黄色は古来より魔除けの色とされ、黄色の柚子を入れた湯につかることで血行を促進し身体を温め、そして黄色のカボチャを食べ無病息災を祈念する。

という民間信仰ど真ん中な理由のようだ。まぁいいや、柚子湯は給湯器が詰まりそうなのでやめておこう。それっぽいものを食べてみようではないか。という事であちらこちらを探しまわり行き着いたのがこちら。

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すき家 18号長野北尾張部店

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「ゆず香る 豆乳牛鍋定食 (肉2倍盛)ごはんミニ」1010円

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11月に続く牛鍋シリーズ。前回は麻辣でシビれたが、今回は豆乳+塩麹で優しくまろやかという事か。1人用の小さな鉄鍋は固形燃料で熱せられている。グツグツ言う前に内容を検討しよう。

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鍋に満載された牛肉、野菜類、白滝、そしてうどんまで入っている。豆乳が投入されたスープは、甘すぎず辛すぎずほんわりと柔らか。おおお、これはよい。通常の牛丼の甘さもよいが、これは健康的な香りさえ漂ってくる。なおかつ、塩麹だれをもちいると甘酒を味わっているようで、冬の和風という感じでよい。

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さぁ冬至ランチ終了。これで冬を乗り切っていこうではないか。…でも寒いのはいやだなぁ。春よこい早くこい。

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