【元デベ社員が語る】「なぜデベの中でもうちに?」にスラスラ回答できる。総デベ各社徹底解剖
突然ですが、お答えください。
「あなたのデベロッパー業界の志望動機は何ですか?」
この質問には、すらすら答えられる方が多いと思います。
では下記質問はどうでしょう。
「デベロッパー業界の中で、なぜ○○不動産(任意のデベ企業)を志望しているのですか?」
自信を持って答えられたでしょうか?
第一志望の企業だけでなく、エントリー予定のデベ全社について自信を持って明確に答えられた方はこの先を読む必要はありません。今すぐブラウザバックしてください。
それ以外の方には必ずこのnoteが役立つことを保証します。
さて、初めに私の経歴からご紹介します。
新卒からデベに入社。
現在は独立して個人で不動産に携わっています。
就活生時代には、非体育会・留学経験ゼロ、バイトとサークルの話のみ(バイト先は居酒屋、サークルも特に実績なし)で、
大手デベ4社内定、その他メガバンク、メーカーなど多数内定を獲得しました。
入社後は新人育成担当も経験し、人事側の目線も持ち合わせるためデベ就活事情には非常に詳しいと自負しております。
そんな私が今回、デベロッパー内定のための極意をお伝えするために、当記事を執筆いたしました。
私がデベ複数社で内定をとれた一番の理由。
それは、
「各社ごとの志望動機が他就活生より圧倒的に具体的で深みのある内容だったから」
これに他ならないと自負しております。
体育会系でも、帰国子女でも、長期インターンをしていたわけでもなかったので、大学OBのデベ社員にとにかく質問をして各社の志望動機に磨きをかけました。
面接時に最終的に大事なのは、
「内定を出したら本当に入社するのか」そして「入社後に熱意を持って働いてくれるのか」という志望意欲の部分です。
「内定をいただけたら、絶対に入社します!」と口では言えても、志望動機が浅かったら志望意欲を感じてもらえません。
体育会や東京一工といったハイスペックなライバルに勝つためには、「絶対的な志望意欲を見せること=志望動機の作り込み」が必要不可欠なのです。
それもデベの場合は狭き門ですから、第一志望企業だけ完璧にしたとしても不十分です。各社に合わせた、唯一無二の志望動機を考える必要があります。
とはいえ、デベは各社カラーがあり、企業研究が難しいですよね。
ぜひこのnoteをお読みいただき、「各社ごとの深みのある志望動機の作成」⇒「デベ複数内定」を叶えていただければと存じます。
上記のような方には非常におすすめです。
逆に、「私は、体育会で帰国子女、長期インターンに留学も行きました。企業側に欲しがられる人財です」という方には必要ないと思います。
また、「ESや面接時の小手先のテクニックが知りたい」という方にもおすすめできません。
面接・ESのアウトプットの質を向上させるための、各企業の本質的な情報を記載しおります。
「インプットはできたけど、『実現したい街づくり』、『志望動機』への応用が難しい!!」という方のために、最後に「実現したい街づくり例」も載せております。
元デべ社員だから書ける34,000字超えの厚みのある内容をご覧くださいませ。
本記事について
改めまして、本記事はデベロッパー内定までの攻略本という位置づけの記事です。
私自身、就活生時代はとにかくデベ志望で、デベ以外は行きたくないとさえ思っていました。
実際にデベで働いた感想ですが、業務内容のスケールが想像以上に大きく、毎日が刺激的でした。
多数のステークホルダーをまとめ、数億円の利益を生む事業の舵取り役となる経験は他の業界ではなかなか味わえないと思います。
もちろん、お給料、福利厚生も手厚く、他業界に就職した同期に劣っていると感じたこともほぼありません。(一部コンサル、商社を除く。)
当時の私のようにデベに憧れる皆さまに、ぜひご購読いただき、デベ就活力を高めていただければと思います。
note購入特典
今回のnote購入特典は、ES添削(1問400字以内まで)or 個別面談(30分)です。どちらかお好きな方をお選びくださいませ。
後悔はさせませんので、お早めのご購入をおすすめいたします。
2回飲み会に行くならば、グッと我慢してこちらを読むことを強くおすすめします。入社後の皆様のお給料から考えれば、費用対効果は計り知れないと思います。
また、情報価値と希少性を担保するために、30部ごとに値上げさせていただきます。常に「いま」が最安値です。
就活は情報戦です。
どうか後悔しない選択をしてください。
以下本編です。
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