仕事、スポーツ結局は人だと思う
私は理学療法士、教師、営業と色々な仕事をしてきた。その中でいつも思う事は、結局仕事やスポーツの世界で通用するのは人、つまり人間性だという事だ。
仕事がうまく行く時、それは自分という人間を受け入れてもらえた時だ。自分が仕事をこの人としたいと思うとき、だいたいその人は素敵な人だ。
スポーツでもそうだ。成功している人は人徳者であり、人としての魅力に溢れている場合が多い。
社会人10年目、今年はその事を強く感じながら働いている。つまり、自分自身の人間性を高めていかないといけない、そう強く思っているのだ。
では、良い人間性の要素とは?私は素直さ、謙虚さ、明るさ、優しさ、笑顔、真面目、挨拶の質であると思う。これが出来ている人はだいたい素敵な人だ。
生徒にはこれを教え、人から可愛がられる人になりなさい。そう教育してきた。