動画が良いらしいと言われても結局手をつけられない理由とは?
動画マーケティング研究家の塚本です。
note更新を頑張るぞ!と心に決めたのでサクッと記事が多いかもしれませんが記事をどんどん更新していこうと思っています。
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本日は「動画、動画、5Gがくると言われている時代に」という感じで進めていこうと思っています。
動画が来る!と分かってはいるけど
結局踏み込めないワケは・・・
まぁここ最近5Gが来るから、ネット環境がよくなるから、動画が来る。
動画をやっていないのはナンセンスだ!
と良く聞くようになりました。
5Gがどれほどすごいものなのかはまだ実感してはないですが、ここまで言われているのであれば革命的なものなのかなとは期待してしまいますよね。
(マスコミに踊らされているのかもしれませんが・・・)
それならば、
うちの会社でも動画を取り入れよう。
私も動画で情報を発信していこうと思う方もいますよね。
実際相談を受ける機会も増えてきました。
しかーし、大体の方がつまずくポイントが2つあるんです。
一つは、
「どんな動画を撮って良いのかがわからない」
動画は今の時代スマホで簡単に撮影できるようになりましたし、ノウハウといいますか使い方は調べればいくらでも出る時代になりました。
ただ、どんな内容の動画を撮影すれば良いのか?
ということまではネットには書かれていませんし、それこそ職業やジャンル、年齢や性格などによっても変わってきますので一概に言えませんから、書けないというのもありますが、、、
私のnoteでも今後、動画のネタ帳的なものを書いていきますので、参考にしてください。
つまずくポイントその2
「編集ができない、めんどくさい、時間がかかる」
この悩み、全員が相談してくださるんではないか?
ってくらい多いです。
カメラの前で話すことはできても、話す原稿を作ることもできても、
動画を編集するというのは全く別次元の話です。
今まで動画編集という環境に触れてきたことがない人がほとんどですから当然といえば当然なのですが、、、
動画を取り入れるに当たってどうしても「動画編集」という部分が引っかかって導入できない、続かないという状況になってしまっているのが、現状多くの人の特徴です。
もしかしたらあなたも同じ悩みを抱えているのかもしれません。
動画編集は難しいのか?
今回私が何をいいたいのかといいますと、
動画をビジネス(趣味でもブランディングでも)に取り入れようと思った場合にはまず先に
「動画編集をどうするか?」
を考えるべきだということをお伝えしたいです。
動画が撮れても面白い(バズりそうな)ネタがあっても、動画編集につまずいてしまったら長続きしません。
動画を教えている私にとっても多くの方が
”動画”を取り入れてくれることは非常に嬉しいです。
ですが、やってみたけど中途半端に終わってしまえば意味がありません。
動画編集をできる人が周りにいるか?
動画編集を外部委託する金銭的余裕があるか?
といったことを考えてから導入をしないと失敗しますよ!
今回私がお伝えしたかったことです。
私も動画編集に関しては悩んでいて、コンサルティングを依頼されたり、YouTubeチャンネルのフォローをお願いされたりすることは多いのですが、その先の動画編集までとなると、金銭的にも厳しいですという状況になってしまうことが多いです。
現在1本の動画編集の金額はだいぶ下がってきたとはいえ、
YouTuberの編集で3〜5万と言われています。
それを月に10本出すだけでも30万円〜50万円です。
この金額を出せれば別ですが、なかなか厳しいですよね。年間で400万は最低でも必要になります。
ですから、まずは動画編集をどうしていくのか?ということを決めてから動き始めることが必要です。
※現在もう少し安価で動画編集をできるようにするためのチーム作りをしようと動いてはいるのですが、まだまだ形になるには時間がかかりそうです。
ということで、是非動画編集者を探すか、どの分の予算を割けるのか?という面を先に考えてみると良いかもしれません。
本日は最後まで読んでいただきありがとうございました。
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