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『書く習慣』感想④~コンテンツ販売という「日常」~
『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力』いしかわゆき (著) を読んだ感想④です。
■質問
・コンテンツ販売を「日常」にするには?
・どんな発信が受け取ってもらえる?
・書きたいことが枯渇しないようにするために意識すべきことは?
■ノート
あなたの「日常」は、他人には「非日常」かも。
引きこもって15年。病院やほんのたまに外食などには出かけるものの、基本的には毎日家にいます。
家にいてパソコンでネットビジネスのコンテンツで勉強をしたり、勉強をしたり、勉強をしたり。それがノウハウコレクターだった時の自分の「日常」でした。
でも今は、コンテンツで勉強するだけでなく、コンテンツを作ったり、売ったりしています。それがコンテンツ購入者側からコンテンツ販売者側になった今の自分の「日常」。
ノウハウコレクター13年だった時の自分には、コンテンツ作成、ましてや、コンテンツ販売なんて「非日常」でした。
ノウハウコレクターから脱出して、コンテンツ販売者になれたのは、マインドを整えたからです。
マインドを変えればコンテンツ販売者になって、ゼロイチ突破ができるんです。今までの「非日常」が「日常」になるということ。
コンテンツ販売なら引きこもっていても、完全在宅でお金が稼げました。
しかも、動画が撮影することなく、文章のみで収益化できました。
文章を書いてるだけでいいってすごくないですか?
コンテンツ販売は、
仕事を始めるために面接も面談もありません。
仕事を進めるために打ち合わせもありません。
引きこもりにも外で働けない人にも最適な仕事です。
「愛」のある発信は無益でも受け取ってもらえる
どんな文章テクニックをも凌駕する最強のコンテンツ。それは、
「好きなものについて書く」こと。
好きなものへの「愛」は読者に「熱量」が伝わります。
1作目のBrain(コンテンツ)をモニターさんに読んでいただいた時に「熱量が伝わった」という感想をいただいて喜んだのを覚えています。
コンテンツに「愛」を込めていたからですね。
そんな1作目のBrainは8件もレビューをいただきオール★5。
レビューから熱量が伝わってきました。ありがとうございます。
インプットだけでもダメだし、
アウトプットだけでも
書きたいことはいつか枯渇してしまう。
ノウハウコレクターだった時の自分は、インプットばかりしてました。
脱ノウハウコレクターした今は、情報発信というアウトプットをしていますが、何を書けばいいか迷ってたんです。
今度はインプットが不足していたんですね。で読書をするようになったら、またアウトプットできるようになりました。
インプットとアウトプットのバランスを大事にしていこうと思います。
■要約
・「非日常」だった01突破を「日常」に変えるのは「マインド」
・コンテンツに込められた熱量は伝わる
・インプットとアウトプット、両方大事
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(感謝)