御匣殿騒動 その二 続・行成と繁子のバトル
ここからの展開は下玉利 百合子先生に解説していただこう。
(少し長いけど)
なんですかこのコント? 大河「行成の1日」のひとコマにどうでしょうw
まず、繁子が「ひそかに」行成が来るのを暗戸屋で構えている絵がもう可笑しい。
きっと得意満面で女装束も被けるばかりに手に取って、今か今かと外の足音に耳を澄ませていただろう。
でもさすがは行成、その気配を察知してUターン。
と、普通ならここで諦めるところだが、繁子はそんなタマ(?)じゃない。
侍女に持たせて行成の小舎人童の苔雄丸に渡そ