きのこのバリエーション
AIさんに聞いてみたところ、日本にあるきのこは全部で5000種類ぐらい存在しているらしいです。
その中で人工的に栽培できて食用にされて、出回っている商品はたった20種類ぐらいしかないそうです。
また、人工栽培を行っていないキノコ(松茸など)のなかでも、食べられるものは50種類ぐらい。逆に、いわゆる毒キノコは200種類以上もあるそうです。
問題はこれらの毒キノコが道の駅などで実際に販売されていたケースがまあまああることです。一般の方では、毒キノコなのかそうでないものかを見分けることは不可能に近いと思われます。
また、これらの毒キノコかどうか品質チェックを道の駅で行うことは不可能です。キノコの詰め合わせなどを販売されていたら、中身をいちいちチェックできません。
道の駅や路上販売、知人から「キノコ狩り行ってきたよ」と言われても、そういったキノコ類に関しては十分に気を配って調理をする必要があります。
近いうちにキノコのレシピも考えてみたいと思います。