知らない場所での再会は嬉しい
おはようございます。
毎日編み物をしながら暮らしたいアランアミです。
昨日は青山ブックセンターに行ってきた。
初めて立ち寄った本屋さんだったけれど、自分が読んだことのある本や持っている本が平積みされていると嬉しい。
それが新刊や話題の書というジャンルでなければとりわけ。
江國香織さんの『犬とハモニカ』は結婚して妊娠して悪阻の合間に奈良の本屋さんで文庫を買ったんじゃなかったかな。
尾形亀之助さんの『美しい街』という詩集は最寄りの本屋さんには取り扱いがなかったので、webサイトで購入した。
バーナード・マラマッドの短編集『レンブラントの帽子』は東京に引っ越してきてから図書館で借りて読んだのだと思う。息子はまだ生まれていなかった。
イタリア語の翻訳者関口英子さんの翻訳本はジャンニ・ロダーリがきっかけで何冊か持っているし、図書館で借りて読んだものもある。
この日、平積みにされていたのは『帰れない山』『フォンターネ 山小屋の生活』『海と山のオムレツ』。私はオムレツを読みたい。
ではでは、良い1日を〜