次に読む本を決めました
おはようございます。
毎日編み物をしながら暮らしているアランアミです。
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昨日の編み物🧶
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毎月1人で開催している「毎月読む古典文学・名作」ですが、5月はこれから読みます。
とはいえ週末に返却しないといけない図書館の本があるのでそちらを読み終わってからになりますが、とりあえずnoteで「読むよ!」という宣言をしておきたいと思います。
5月はジョージ・エリオットの『サイラス・マーナー』を読む
19世紀英国ヴィクトリア朝時代に出版された小説です。
ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』が刊行されたのが1865年で、ジョージ・エリオットの『サイラス・マーナー』は1861年です。同世代ですね。
『不思議の国のアリス』も実は原作を読んだことがありません。
19世紀イギリス文学って何か読んだことがあったかな。
ディケンズの『クリスマス・キャロル』もコナン・ドイルの『シャーロック・ホームズシリーズ』も名前は知っているけれど読んだことないですね。
文学ではないけれど、ダーウィンの『種の起源』は同じ光文社古典新訳文庫で読んだことがあります。
イギリスではないですが、今までnoteで紹介したモーパッサの『脂肪の塊』もプーシキンの『大尉の娘』も出版されたのは19世紀です。
『大尉の娘』の舞台は18世紀だけれど。
実は作者のジョージ・エリオットも作品の『サイラス・マーナー』も全然知りません。
なのになぜ読んでみようと思ったのか。
きっかけは『午後3時 天宮教授のお茶の時間』
この漫画の最新話(23話)に『サイラス・マーナー』が登場します。
無料で読める(2022/5/17現在)ので興味のある方はぜひ。
次回更新予定日が5/27なのでその前日までならWEBで無料で読めるんじゃないかな。
この作品はイギリス文学とお菓子が一緒に楽しめる素敵な漫画です。
そしてほのぼのとしているんだけど、主人公の天宮教授も姪のサヤちゃんもちょっと影のある奥行きのある人物で1話1話に余韻があります。
近いうちに紙の単行本を買って本棚に収めたい。
noteを書くにあたり読み直したらお腹が減ってきちゃった。
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『サイラス・マーナー』はKindle Unlimitedに登録されているので興味のある方は一緒に読みましょう。
私は多分来週から読む予定です。
ではでは、良い1日を〜