『珍卍』が導くエロスと大喜利の世界へ、再び……
※ 以下の文章及び画像の一部には大人向けな内容も含まれます。「珍卍」の素晴らしさをより多くの方に知ってもらうためです。ご了承下さい。
かつてボードゲーム『珍卍』をプレイしたら見事ツボに入った。
お題に沿ったAVタイトルを単語カードとフリーワード4文字を組み合わせて作ろう、というお色気(※むしろエロス)満点の大喜利系ボドゲです。
カードはいずれもどストレートな表現の単語だったり、作品のテーマや肝となる要素が書かれています。そこからAVの題名を作るのは一見簡単そうですが、限られた枚数の手札とフリーワードで完成させるのは結構頭を使います。また人気投票制で自分のポイントが決まるため、より他人に受けそうな題名を考えなくてはなりません。
さあ、己のエロスと語彙力、そして創造力を駆使して新たなAVの題名を生み出しましょう。これは大人のボドゲです。
そしてつい先日2回目のプレイをしてきました。ただプレイ時は酒が入っていたためお題を記録せずにすっかりあやふやな状態でして……もっともこのゲームに関しては酒を呑んでる方が遊びやすいでしょう。
さて今回はというと、こんな感じです。
※一部画像を加工してあります。
その趣味が何なのかは真ん中の四文字で察してほしい。
ここはどストレートしかあるまい。ゲームプレイ時は一文字だけ伏せ字にしたが、記事にまとめるとなればさすがにアレなので……
真ん中の繰り返しを活かすため、フリーワードを工夫してリズミカルさを出そうとしたが反応は薄かった。イマイチだったな。
前もネタにしたけど、義兄妹と義姉弟だねアンタは。しかし最後の四文字が出たとなればこれしかあるまい。自分にとっては鉄板の表現である。
そして結果は……またも人気投票でトップを獲得。改めて考えるに、自分はこんなにエロス満点だったのか? いやエロスを真剣に考えたがる性格なのか? まあTENGAで記事一本書くような人間である。何を今さらだろう。
とりあえず妄想だけはいっちょ前らしい。また遊びたいですな。
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