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僕に影響を与えた本

こんにちは。
外出の自粛で暇を持て余しすぎて、もっぱら考えることを日課にしている辻中です。継続が苦手なので、noteの更新は不定期です笑
高井くん、上山くん、森野くんいつもありがとう。

さて、今回は僕に影響を与えた本をご紹介しようと思います。
なぜ、紹介しようと思ったかというと、直近で自分に影響を与える本と出会ったからです。

全部で4つです。
時系列でご紹介します。では、どうぞ。

①心の壁の壊し方

これは僕が高校を卒業する前に読んだ本です。
当時の僕は失意のどん底でした。
高校3年生の夏、半月板損傷で手術が必要となり、12年間続けたサッカーを一足先に辞めました。その後受験勉強に励みましたが、第一志望の大学には受かりませんでした。
本なんてほとんど読まなかったのですが、なぜか駅前の本屋に立ち寄り、この本を見つけ、立ち読みで全て読み切りました。
近くに置いておこうと思い、購入したのを覚えています。
とても簡単に理解できるいわゆる自己啓発本です。

②福祉を変える経営

これは大学3回生の頃、社会福祉協議会への実習が終わってすぐに読んだ本です。
この本を読んで、自分の働く環境は泥臭いビジネスの場にしようと考えるようになりました。
理想や理論をあれこれ言うのではなく、実際に行動に起こして、自分の力で実現したい世の中を作っていこうと決めました。
そのためには泥臭い経験が必要だと感じました。
現在は、介護業界で法人営業、個人営業どちらの側面もこなすマッチング営業の現場に身を置いています。
兵庫県の尼崎、神奈川県の川崎を経験して、この春から念願の東京都内城南エリアを担当します。担当といってもゼロからの新規開拓です笑

③生き方

これは、大学4回生の頃に読んだ本です。
当時の僕は、「発見」の欲求がとても強く、色んな人に会って、色んなことを経験しました。
その中で自分の将来について真剣に悩みました。
世の中のたくさんの人の結果だけを見て、そこまでの過程を見ていませんでした。
そんな未熟な僕に気づきを与えてくれた本です。
この本のおかげで覚悟を持って社会人をスタートさせることができました。

④嫌われる勇気

これは最近読んだ本です。
有名な本なので、何度か本屋で手にとったことはありましたが、
題名になんとなく親近感を持てないことと、哲人と青年との会話形式で書かれているのがなんとも馴染めず、購入までには至っていませんでした。
けれど、以前のnoteでも書いたように最近、孤独を嫌と言うほど味わったので、今が良い機会なのかもしれないと思い、購入しました。
結論良かったです。
CO-BUKUROを創ってきた想いは間違いではなかったし、なぜ間違いでないと言えるかも客観的に理解できるようになりました。
自分の人生に対する捉え方も再定義できたかと思います。

以上です。

やっぱり読書は良いですね。
昨日、Kindle Paperwhiteを購入しました。
諸々含めて15,000円くらいしたので、意地でも読書習慣を身に付けようと思っています。

最後に、4つ目の「嫌われる勇気」に関しては、近々CO-BUKUROに重ねた読書感想を、noteに投稿します。

お楽しみに!では!

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