荒川 広志

創業44年、企業ユニフォーム専門会社の2代目として奮闘中。 制服刷新(モデルチェンジ)…

荒川 広志

創業44年、企業ユニフォーム専門会社の2代目として奮闘中。 制服刷新(モデルチェンジ)を自社の強みや経営者の想い、後継者が描く将来像の浸透の為のプロジェクトと位置づけ、プロセスや導入事例を記録、発信することで「企業ブランディング」の活動をサポートします。

最近の記事

【特別版】後継者の遺伝子 ~アトツギインタビュー~

去年、父親へのインタビューが思いの外評判がよかったので、自分も記事(広報誌)にしてみました。期間限定で全文公開しようと思います。 ちなみに父親の記事はこちら [特集] 経営者の遺伝子 ~創業者インタビュー~ [特集] 後継者の遺伝子 ~後継者インタビュー~ PROFILE 生年月日 / 1976年9月12日 出身地  /  福島県郡山市 趣味   /  料理、一眼レフ 経歴   /  1999年3月 拓殖大学 商学部 経営学科卒業   1999年4月 株式会

    • ルーツを知る事の大切さ

      後継者の私が後継者支援に目覚めた理由...その2 会社のルーツ(なぜこの事業をやっているのかなど)を社員が本当に知っているか不安になり、創業者インタビューをしたのは約2年前。 創業者である父が社長を番頭に任せて10数年たっていたので当然、若い社員は知らないことも多く、昔の幹部社員の若い頃の写真はかなりのインパクトを与えたようです。 [特集] 経営者の遺伝子 ~創業者インタビュー~ https://note.com/arakawauniform/n/ncd0b77746896

      • 【特別版】経営者の遺伝子 ~創業者インタビュー~

        後継者が以外と知らない親と会社の歴史。 面と向かって聞くのは恥ずかしいという人が多いので、インタビューという形式で試してみました。 [特集] 経営者の遺伝子 ~創業者インタビュー~会津藩士の家系から誕生した魚屋の息子   荒川家はもともと会津藩の士族の末裔だったと聞いています。私の五代前の先祖の時に戊辰戦争に負け、明治四年、会津藩は青森県の斗南(現在のむつ市)という地に移りました。しかしその後、明治十四年に福島県にある猪苗代湖から現在の郡山市に水を引く安積開拓が始まり、その

        • 創業者の想いは沿革では表せない?

          後継者の私が後継者支援に目覚めた理由...その1当社は1975年に私の父が25歳福島県郡山市で創業した企業向け制服、いわゆるユニフォームを販売する会社です。 父は55歳の時に番頭に社長をゆずり、東京進出の足掛かりを作るために単身東京に乗り込んでいくような活動的な人です。 そして、私が35歳の2012年に会社としては3代目、直系としては2代目として社長に就任させられました。 それから7年経った昨年、ふと思ったのは創業者である父が社長を退任、現場からはなれて15年経ち、当時

        【特別版】後継者の遺伝子 ~アトツギインタビュー~

          ユニフォーム屋なのに企業ブランディングアドバイザーになる!?

          はじめに制服(ユニフォーム)は企業の顔です。 「古くなった「○周年だから」「社員から不満が出ている」などの理由で、ただ制服のデザインや機能を見直すだけではもったいない。 弊社では、クライアント様の制服刷新(モデルチェンジ)を自社の強みや事業に対する想いを社内・社外に浸透させる為のプロジェクトと位置付け、そのプロセスや結果を記録、随時発信することで、「企業ブランディング」の為のプロモーション活動をサポートさせていただきます。 こんなクダリで始まる新事業!? ユニフォーム(企

          ユニフォーム屋なのに企業ブランディングアドバイザーになる!?