【メンバー紹介2】居場所を作りたい。―その想いから設立まで
自己紹介
はじめまして。
あらかわぽっせの団体を設立、現在は小倉とともに共同代表を務めております、伊藤七帆と申します。大学では映像と身体表現を学んでおります。
居場所を作りたい。―その想いから設立まで
居場所づくりを最初に始めたいと思ったのは高校3年時です。しかし、想いだけで団体を設立したことは良いものの、当時は知識も交流もなく、なかなか苦戦続きでした。そこで、団体を一度畳むことを決意。大学1年生からはNPO法人や学生団体、居場所支援をしている事業所などで学び、再出発のチャンスを密かに待ちながら過ごしていました。転機の訪れは二十歳のつどい実行委員会でした。そこで出会った仲間やアドバイスをしてくださった区役所の方のおかげで、あらかわぽっせは2022年2月に荒川区社会教育関係団体として活動を始めることとなります。
設立から現在。―そして、今後の展望
初回イベントを開催した5月から約半年。3回の主催イベント、出展回数は4回、そして23名の学生スタッフを迎え、日々子どもたちの居場所作りに邁進しています。また、今月12月からは設立当初から念願であった、固定の居場所 "ぽっせひろば" を開始することができました。
さいごに
たくさんの方々の支えで今がある、あらかわぽっせ。
だからこそ、集まってくれる子どもたちはもちろんのこと、あらかわぽっせに関わるすべての方にとっても居場所となるよう、これからも団体運営をはじめ、イベント企画や居場所づくりに尽力していきます。
最後まで読んでくださりありがとうございます。今後ともあらかわぽっせの活動を温かく見守っていただけますと幸いです。
あらかわぽっせ 共同代表 伊藤七帆 2023年12月8日
以下の記事も執筆いたしました。合わせて是非ご覧ください。
【あらかわぽっせについて】
《アート×居場所×荒川区》
アートを通して子どもたちの居場所を「創る」ことを目的とし、令和5年 二十歳のつどい(成人式)実行委員を中心に設立いたしました。荒川区内で定期的にイベントや毎週固定の居場所作りを行っております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?