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自己紹介とnoteをはじめた理由
はじめまして、あらかわ菜美です。
自分の時間がゼロだった私が時間のプロに
1999年に時間簿を考案して著書が40冊。20数年に渡って生活時間研究家として地道に活動しております。
現在は東京都立川市を拠点に、講座や月に2回のマルシェに参加、この他に大地の会(真菰まこも狩り)、稲刈りなどの自然とつながる活動をして様々な時間と向き合っています。
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noteをはじめたきっかけは、
私は2024年4月からnoteを始め、重要な原稿の保管を目的として活用しています。
チャットGTPのことを知ったのもnoteのおかけで、チャットGTPを使って原稿の内容を整理するのに助かっています。
現在、私は3つのブログを運営しており、その中で書きためた「時間」に関することをnoteにまとめています。出版が延期された未刊の原稿やブログの記事数が増えすぎて整理が必要となったものをnoteに保管し、効率的に活用しています。
noteの活用と今後の目標
公開記事数は8本ですが、noteはいろいろ使い道があることがわかってきました。
多くのnoteユーザーは、自分の記事を100円でも有料で販売したいと思っているのではないでしょうか。私自身も、noteに保管した記事を講座やイベントで資料として販売しております、有料記事としての申し込みや現金での購入も承っております。
今後の目標は、
「死ぬ前にどうしても残しておきたい原稿」をnoteに下書きとして保存してあります。発表して世に残したいと考えています。
原稿の内容は社会のスピードの変化についていけない、心と身体がついていけない、そんな人たちに自分のペースで時間を大切に使う方法を伝えたいと考えています。時間は有限であり、貴重な資産です。
この考え方をどう伝えればよいか、ChatGPTと対話しながらnoteに公開し、反応を見つつまたChatGPTと対話しなが改善する──noteを拠点にひたすら冒険のようなプロセスを楽しんでいます。
時間簿®の役割とnoteの未来
1999年に時間簿®を考案。マスコミに大きく取り上げられグーグルで炎上しました。
著書が40冊(カレンダー、手帳)。全国の主婦からビジネスパーソン、東大生の時間の悩みをアドバイス。時間簿は論文や大手企業の人材開発、学校教材、大手企業のイメージ広告や顧客サービスの商品化(例、トウギャザーネスレ。カネボウ化粧品TWNY、他)。100円ショップで売られている「ファミリーカレンダー」の元祖です。
この時間簿®を使って「時間の大切さ」や「自分のペースで生きる」方法をnoteで発信することは、多くの人にとって有益なヒントになるでしょう。
noteはリアルな体験や具体的な方法を共有するのに最適な場であり、社会のスピードに流されず、自分らしい時間の使い方を提案できる場として最適だと思ってます。
もうひとつのプロフイル
元クラシックギター講師。
コンサートを三回。
2008年ごろジストニアを発症
ジストニア(身体が揺れる、まっすぐ歩けない)
このときは病名もわかりません。
朝、布団から起きあがると、身体がゆらっとして左足を前に出すと何かゴムのようなもので引っ張られるような、水中を歩行しているような、・・・いつもの動作ができなくなったのです。
ギターを弾けなくなった。
原因を探し求めて二年後。
2010年 筋肉が原因と知る。
ギターの間違った練習をし過ぎたためだったと理解しました。
2011年 仕事を離れる
福島の原発事故の年(世の中は暗く静かだった。
自分の身体と向き合い、スピリチュアルを探求。
癒しの楽器ライアーの音色と出会う。
再びギターを弾くために、ギターの姿勢をイチから見直していくうちに、ギターリストのサイト(ジストニアの体験者)にたどり着く。
2016年にジストニアと知る。
ジストニアとわかってから、アレクサンダーテクニック、フエンデルクラスメソッドの教室に通い、身体の構造と仕組について学び、そして
気功教室に通い、呼吸と感情と筋肉のつながりを具体的に学びました。
毎日、毎日、地道な動作の練習をしました。
ひとつひとつの動作をするごとに、
包丁や火をつかうとき「大根を切ります」とことばを発して、右手の腕や指を意識します。
「ガスをゆるめます」
右の腕を背骨から動かします。左に向きます・・・。
小さな動作と筋肉の動き観察しながら。運動神経と感覚神経を実験し、とくに小さな筋肉は意識で動かす訓練。
(フェンデルクライスメソッドと気功を自分の身体で学習)
2021年~2023年 ジストニアを治しました
私の強みは3つあります。
自分が体験して、地道に調べて、選び抜く力です。
●一つ目の強みは
時間の悩みをアドバイスしてきた経験から、「時間の上手な使い方は身体の上手な使い方」をアドバイスできます。
●2つ目の強みは
ジストニアを自分で治すまで、20年~30年の経験を生かして、グーグルでは見つからない情報を探す方法をお伝えできます。
3つ目の強みは
腰痛や体に負担のないギターの練習法と今、ジストニアでギターを断念していてもギターを楽しむ方法をアドバイスできます。