#リモートワーク #子どもと一緒に在宅ワーク に特化したオンラインキャリアコンサルティングをスタートします
「私がキャリアコンサルタントになったわけ」でも書いてきましたが、私は、長女出産後、リーマンショック、待機児童問題に育休からの復帰を断念。その後、この約10年間、「リモートワーク」「子連れワーク」をしてきました。
まずは、「リモートワーク」
創業時から全国からメンバーを集めて立ち上がった会社でスタートアップ経験から途中お休みしながらも事業を回し続けるところまで経験。
転職後も、常にリモートワーク。いまお世話になっている会社も、事務局長を務めるNPOもリモートワークです。
だからこそ、「リモートワークの働き方」はもちろん、リモートワークでの組織づくり、事業作りの経験があります。
次に「子どもと一緒に在宅ワーク」
長女出産後は、ずっと「子連れワーク」をしてきました。
子どもが1人、2人、3人と増えていきましたが、ずっと子連れです。子どもが家にいる状況でどうやって仕事をしてきたのか。ここにもノウハウがたくさんあります。この10年間はずっと「子育て」や「ママ」に特化した事業をしていたので、一緒に働くスタッフもほとんどが子連れワーク。自分だけじゃなく、仲間の経験もたくさん共有してきました。
コロナ禍になって、ふと気がつくと、多くの人が否応無しに働き方を変えさせられ、「リモートワーク」「子どもと一緒に在宅ワーク」になっていました。
(「zoom飲み」という言葉が流行っていますが、そんなオンライン飲み会、10年前からしてました!と当時一緒に働く仲間たちも笑って語るほど☺️)
「過去の経験を価値に変え、未来を切り拓く」をモットーにしているキャリアコンサルタントの私が、今、動かなくてどうする?と、実は、周りのみんながコロナ禍の環境に様々行動する中で、ずっと静観視してきた私ですが、ようやく、これこそ、私がやらないで、誰がやるの?に行き着きました。
コロナの感染拡大が収束しても、リモートワークはこれまで以上に広がるでしょう。
「働き方」が変わると、子育てと仕事の考え方も一変、働くなら保育園に預けるのが当たり前という時代も変わるでしょう。
今年の4月から、私は子連れワークを卒業する予定でした。
しかし、ふと気がつくと、家に子どもが3人いる中で、実は、仕事量は3月までよりも増えていました。
「子どもと一緒に在宅ワーク」はもう少し続きそうです。
リモートワークは、おそらく、ずっと変わらないでしょう。それが私にとって一番心地よい働き方だから。
そうです。私はこれからも「リモートワーク」「子どもと一緒に在宅ワーク」の経験値を上げ続けます。
そして、私はキャリアコンサルタントです。
私にしかできないキャリアコンサルティングを始めます。
「リモートワーク」「子どもと一緒に在宅ワーク」で困っている事、悩んでいる事、夫(妻)も家にいて・・・、子育てと家事と仕事のバランス、時間配分、気持ちの切り替え、なんでも大丈夫です。
気軽にご相談ください。そして一緒に、「生きる」と「働く」を考えてみましょう。
たくさんの人の相談にのりたいので、講座開講も考えましたが、仕事内容、子どもの人数や性格、住居環境などが異なると、解決方法も全く変わってくるので、30分間のカウンセリングにしました。どちらの課題も抱えていらっしゃる方もいれば、「リモートワーク」だけ、または、「子どもと一緒に在宅ワーク」だけが課題の方なども、もちろん大丈夫。
30分3,000円です。
もちろんオンラインで実施します!
現業とのバランスもあるので、1日1人限定です。
そして、明日から5月6日までは、無料キャンペーンをします。(コンサルティングを受けた感想やその後の様子をSNSで発信したり、後々お客様の声として使用可能な方に限ります。)とFBで告知しましたら、1日半で8日間全日程予約が入りました。
やはり、悩んでいる方多いようです。
私がキャリアコンサルティングをしますよ。というと、どうしても女性の方が対象かな?と思われるのですが、現在、福岡への移住転職をサポートする「YOUTURN」という会社で、幅広い業界、職種、そして年齢も第2新卒から定年間近の方までのキャリア面談をさせてもらっています。
家の中でリモートワークしなければいけなくなった方、子どもと一緒に在宅ワークは、女性だけの問題ではありません。
ですので、男性の方も安心してご相談ください。
興味のある方、ぜひ、申し込みフォームからご連絡ください。
お申し込みはこちら→https://forms.gle/GJ1ECrg3fdy9ip2F7
防衛大学校卒、元海上自衛官。その後ベンチャー、スタートアップ経験、経営経験、NPO立ち上げ経験、現在はフリーのキャリアコンサルタントとNPO事務局長の2足の草鞋を履く異色のキャリアコンサルタントです。「生きたいように生きる」がモットー!