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社会の優しさになれるように。
いまから、ちょうど11年前。
地元のセブイレで絶望したことを、いまでも覚えている。
「人生はもっとおもしろいはずや。」
藁にもすがる思いだった、頭からからつま先まで抽象的な22歳の僕は、その時に就いていた仕事に明るい将来を見出せず、ハローワークに行くも同じ内容の仕事ばかりで、セブイレにあったフリーペーパーを片っ端から取り、そのまま駐車場で全て読み込んだ。
しかし、中卒でスキルがない僕を受け入れ
世界一周の意味 - 10周年同窓会を企画して -
「世界一周に行って、意味があるのか。」
10年前の8月2日。
家族、友人にこんなことを言われながら、折れ目ひとつないパスポートを握り締めて世界一周に行った。
実は当時、人生に詰んだ感があったので笑顔で出発したけど、藁にもすがる気持ちの決意やった。
あれからちょうど10年目となった先週の日曜日、オンライン同窓会を主催した。
僕って節目フェチなので「10年目の同窓会は僕がやるわ。」って以前から
シェアエコx起業プログラムがはじめました!
はじめまして。
シェアリングエコノミー協会で事業開発部長という、仰々しい肩書きを持っている新井博文です。
4月から株式会社ガイアックスのスタートアップスタジオと「SHARING ECONOMY アントレプレナープログラム」をはじめさせていただきました。
このプログラムを通じて、すでに起業している方、ビジネスアイディアをお持ちの方、約10名とお話させていただき
「やっぱり『シェアエコx起業』っ