あらい淳志@石川1区

【金沢イチバン 政策イチバン🔥】立憲民主党|石川1区|28歳|2021衆院選│ランニング|HPで情報発信中⇒http://arai1.jp/

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最近の記事

日本を離れる若者

以前、久しぶりに大学の友人と東京で食事をした際に、「正直、今はいつ海外で仕事や子育てができるかしか考えていない」という話がありました。 優秀な若者が、自分の人生を考えた上で、当然のように日本ではなく海外を選ぶのだという感覚に、軽い衝撃を受けた覚えがあります。 全員が同じだと言うつもりもありませんし、海外を選ぶことが間違いだとも思いません。 ですが、ある意味でエリートコースを歩んできた人間の思考の中に、「日本で暮らしたい」という感覚がほとんどないことに、ちょっとした焦りを

    • 東日本大震災から13年。

      東日本大震災から13年。 震災によって、多くの方の日常が奪われました。 私は当時、高校1年生。 ニュースで見聞きする被災地の暮らしに、どれくらいの理解や共感があったか。 今年、私が暮らす石川県も、被災地になりました。 能登地方を中心に甚大な被害が出ています。日常を失い、生活再建の道筋が見えない方が多数おられます。  被災をした苦しさやつらさは、簡単に言葉で言い表すことはできません。 ですが、その思いを想像し、寄り添い、行動することはできるはずです。 そういう人

      • 能登半島地震の「義援金」の配分はどうやって決まったか。―第1次配分(139億円)から考える―

        能登半島地震に係る「義援金」について、先日、第1次の配分計画が決定をしました。 この件で、地域の皆さんから、多数の問い合わせをいただいています。 ◯「被害が大きかったとはいえ、6市町の住民にだけ、全員を対象に一人5万円が配られるのはなぜなのか。」 ◯「配分委員会には、6市町の首長しか含まれていない。被害のあった他自治体の首長が出ていないのに、本当に公平に決めたと言えるのか。」 当初は詳しい決定の経緯なども示されておらず、金額だけが一人歩きして、多くの方が疑問を感じてお

        • 【能登半島地震に関する初の国会審議。】2024年1月24日(水)

          ●本日24日、能登半島地震への対応をテーマに、予算委員会の集中審議が行われました。1月1日の発災以降では、初の国会審議となります。 ●被災地である能登半島からは、石川3区から選出の近藤和也衆院議員が質疑に立ちました。 ●近藤代議士は、震災当日、自身も穴水町で被災をしています。 その際の経験も含め、能登の皆さんの声を国政の場に届けるべく、これまで被災地を回ってきました。 ●ぜひ能登の皆さんに、今日の国会審議の内容を知っていただきたいと思いましたので、以下、ご紹介させていた

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        記事

          「私腹を肥やす政治。」

           12月13日に、2023年の臨時国会が閉会しました。  主な議題は、物価高騰に対応するための「新しい経済対策」に向けた補正予算の編成や、「旧統一教会の被害者救済法案」など。  さらには、「防衛費の倍増」や「異次元の少子化対策」に向けた財源の確保のための議論も大きなテーマとなっていました。   残念ながら、今国会では、こうした問題の議論を深めることはできませんでした。  一つには、岸田政権が問題の本質から目を背け、総選挙対策としか思えないような上辺だけの政策を打ち出したこ

          「私腹を肥やす政治。」

          「秋の臨時国会はじまる。」

           10月20日(金)より、秋の臨時国会が始まりました。12月13日まで、55日間の会期で論戦が行われます。  最大の争点は、「物価高騰対策」についてです。物価上昇に賃上げが追い付かず、今年8月まで、実質賃金は17カ月連続で減少をしています。  可処分所得の減少が家計を圧迫し、景気の下押し要因になるとの懸念があります。多くの皆さんも、暮らし向きの厳しさを感じていらっしゃるのではないでしょうか。  こうした状況を受けて、岸田首相は、新しい経済対策を策定し、今国会で補正予算を

          「秋の臨時国会はじまる。」

          かわら版第4号(7/16)「学びの権利は誰のものか。」

           金沢市内の兼業農家に生まれました。地域に根づく、昔ながらの家です。春や秋の連休に、家族総出で田植えや稲刈りをするのが一家の恒例行事でした。  父は、とても真面目な人です。母は、穏やかな優しい人です。両親から、色々なものを与えてもらいました。  父親に「長男として農家を継いでほしい」と言われて育ちました。幼いながらに「それは大人にならないと分からない」と思っていましたが、父は私が成長するにつれ、そのことを強調するようになりました。  大学入試のとき、「いつか政治家にな

          かわら版第4号(7/16)「学びの権利は誰のものか。」

          かわら版7月号「解散風はなぜ吹いたのか。」

          岸田首相は、6月21日に会期末を迎えた今通常国会での解散を見送りました。総選挙は今年の秋以降に行われることになりますが、ここからはまさに常在戦場で、高い緊張感をもって準備を進めていかなければいけません。  今回の「解散風」の原因は、法案審議に絡む岸田首相の国会戦術にありました。「防衛費財源確保法案」や「LGBT理解増進法案」などで、与野党が対決姿勢を強める中、解散をカードに野党を強くけん制したものだったと捉えるべきです。同時に、与党内の反対派にも一定の圧力となったようにも思

          かわら版7月号「解散風はなぜ吹いたのか。」

          【かわら版・6月号】解散風のゆくえ

          G7広島サミットが終わり、国会では解散風が吹きつつあります。自民党・岸田政権は支持率を回復し、そのままの勢いで解散総選挙に向かうのではないかという観測です。  普通に考えれば、このタイミングでの解散は考えづらいでしょう。任期の半分も終わっていませんし、来年9月の自民党総裁選の再選を目指す岸田総理にとって、このタイミングはあまりにも早すぎるというのが常識的な見方だろうと思います。  ただし、政治の世界は何が起こるか分かりません。総理自身が、総裁再選という小さな目標のためだけに

          【かわら版・6月号】解散風のゆくえ

          【かわら版・5月】統一地方選を終えて

          春の統一地方選挙が終わりました。金沢では、県議選、市議選が行われ、新たな顔ぶれでこれから4年間の県政・市政運営が行われていくことになります。  連携する多くの議員の皆さんも当選し、金沢市議会では、党として新たに擁立した「かわしま美和」さんが3561票で初当選を果たすことができました。    政治日程を踏まえると、今後は衆議院の解散総選挙が最大の争点となってきます。私自身は、2021年の衆院選が終わってから、一貫して「国政選挙で、与野党が火花を散らす政策論争が必要だ」という思い

          【かわら版・5月】統一地方選を終えて

          G7広島サミットを終えて

          広島でのG7サミットが終わりました。 全体的なまとめや評価は色々と検証が必要でしょうが、被爆地・広島に各国の首脳が集い、核使用の惨禍に触れたという意味では、歴史的な機会になりました。 核軍縮に向けた「広島ビジョン」は、その中身についてはまだまだ現実的な道筋が示されているわけではないようですが、G7を通じては、核に関する初めての声明になったということで、ここをきっかけに具体的な成果を目指していかなければいけません。 G7以外にも、各招待国が参加し、特に「グローバル・サウス

          G7広島サミットを終えて

          #46【金沢イチバン】2/10お祝い

          2月10日(金) 8時 朝街頭 県連事務所で一日対応 19時 知人の誕生日会

          #46【金沢イチバン】2/10お祝い

          #45【金沢イチバン】2/9目覚め

          6時 早朝に目覚め。ランニング。ひざ痛が悪化。 7時半 朝街頭 福久 14時 アポ 16時 ポスター管理 18時 倫理関係行事

          #45【金沢イチバン】2/9目覚め

          #44【金沢イチバン】2/8働く

          2月8日(水) 8時 朝街頭 西念 問い合わせや調整等の業務多数。忙殺。

          #44【金沢イチバン】2/8働く

          #43【金沢イチバン】2/7早起き

          5時 朝活 8時 朝街頭 若宮大橋 15時 アポ 18時 久々のランニング

          #43【金沢イチバン】2/7早起き

          #42【金沢イチバン】2/6

          8時 所用 18時半 朝礼練習会

          #42【金沢イチバン】2/6