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HHKBキーマップ変更で、最高効率を目指す


今回は、私が使用中のキーボード「HHKB」のキーマップについてです。

途中から有料エリアなので、まず記事を読んで参考になる方を明確に。

  • HHKBを手に入れたけど、初期キーマップだと合わない

  • 配置を変えてみたいけど、何時間も動画やネットを探したくない

  • オリジナルのキー配置が作りたいので、叩き台が欲しい

上記に当てはまりつつ、私の使用環境に似ている方が対象です。

ちなみに、私が使用しているキー配置は、ネットで拾ってきた設定の組み合わせです。

何度も試行錯誤していますが、時間をかければ誰でも辿り着けるかと。

でも、全員がそれに時間を掛けられるわけではないので、その辺を時短したいのであれば、この記事は役立つかも知れません。

なぜ私がこのキーボードを使用するに至ったかは、こちらの記事をどうぞ。

{【HHKB】理想の”馬の鞍”と出会うまで}


◆ 手持ちと使用環境


まずは、私の手持ちのHHKBから。

HHKB(Happy Hacking Keyboard)
・【Professional HYBRID Type-S】
・【英語配列】【無刻印】【墨色】

最新の「studio」ではありません。
でも、基本的に「studio」でも同じ設定が可能です。

というか「studio」をお持ちの方は、キーマップソフトが新Verなので、より自由度の高い設定が可能ですね。

後は配列について。
私は【英語配列】を使用しています。

【日本語配列】を使用されている場合、キー数が多く、元からフルキーボードに近い配列となっているため、キーマップ弄らなくても何とかなります。

・【英語配列】:60キー
・【日本語配列】:69キー

一方【英語配列】は上の通り、差分9キーをキーマップで何とかする必要があるわけですね。

では、【日本語配列】の方は、この記事を読む価値がないか、と言われるとそんなことは無いかと思います。

ただし、「【英語配列】よりも得られるものは少ない」と正直に書いておきます。

続いて、使用している環境です。

・自宅:デスクトップPC(WindowsOS)
  ⇒ ブラウジング、Notionで執筆、ライトなPCゲーム

・外出:iPad(iOS)
  ⇒ ブラウジング、Notionで執筆

・職場:デスクトップPC(WindowsOS)
  ⇒ Officeソフト全般(Excel、Word、Access、PowerPoint)

上記の通りです。
Macは使用していないので、残念ながら使用感が分かりません。

ただ、iPadでは使用できるので、iOSがダメ、という訳ではないかと。

では、次章から各種設定の紹介です。

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