HHKBキーマップ変更で、最高効率を目指す
今回は、私が使用中のキーボード「HHKB」のキーマップについてです。
途中から有料エリアなので、まず記事を読んで参考になる方を明確に。
HHKBを手に入れたけど、初期キーマップだと合わない
配置を変えてみたいけど、何時間も動画やネットを探したくない
オリジナルのキー配置が作りたいので、叩き台が欲しい
上記に当てはまりつつ、私の使用環境に似ている方が対象です。
ちなみに、私が使用しているキー配置は、ネットで拾ってきた設定の組み合わせです。
何度も試行錯誤していますが、時間をかければ誰でも辿り着けるかと。
でも、全員がそれに時間を掛けられるわけではないので、その辺を時短したいのであれば、この記事は役立つかも知れません。
なぜ私がこのキーボードを使用するに至ったかは、こちらの記事をどうぞ。
◆ 手持ちと使用環境
まずは、私の手持ちのHHKBから。
最新の「studio」ではありません。
でも、基本的に「studio」でも同じ設定が可能です。
というか「studio」をお持ちの方は、キーマップソフトが新Verなので、より自由度の高い設定が可能ですね。
後は配列について。
私は【英語配列】を使用しています。
【日本語配列】を使用されている場合、キー数が多く、元からフルキーボードに近い配列となっているため、キーマップ弄らなくても何とかなります。
一方【英語配列】は上の通り、差分9キーをキーマップで何とかする必要があるわけですね。
では、【日本語配列】の方は、この記事を読む価値がないか、と言われるとそんなことは無いかと思います。
ただし、「【英語配列】よりも得られるものは少ない」と正直に書いておきます。
続いて、使用している環境です。
上記の通りです。
Macは使用していないので、残念ながら使用感が分かりません。
ただ、iPadでは使用できるので、iOSがダメ、という訳ではないかと。
では、次章から各種設定の紹介です。
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