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ドライイーストが売り切れなので天然酵母を作ってみようと思った


理想の引っ越し先があるとしたら。



近所に雰囲気のよい美味しいコーヒーの出るカフェがある。

図書館

おいしいパン屋さん


こういう場所だったらいいなと思う。


おうちでパンを焼く度に思うのだけれど、パンが焼けるときの香は本当に良い香がする。

香ばしくて、香だけでパンというのはかなり楽しめる。

一日一回、美味しいパンをひとつおやつにあったら、おやつの時間まで一日がとても楽しみ。



現実的にはいまのところ、

おうちでカフェ。

図書館はお休み


美味しいパン屋さんはそもそも近所にない。(探しきれてないだけかもしれないけど)


おうちのそろそろ10年目を迎えるパン焼き機がとてもおいしいパンを自動で焼き上げてくれるので、いまのところそれでも大満足。


ただのパンだけでもいいんだけど、レーズンをいれたパンがあれば、、もうこれだけで十分。


毎日のおやつがとても楽しみ。


ただ、パンを焼く機械が「レーズンを入れる時間です」と教えてくれる時間に入れ忘れると、普通のパンになってしまう。


「レーズンを入れる時間です」というのが聞けないな、と前もってわかっているときは先にレーズンを生地をこねる段階でいれてしまう。


そうすると、レーズンは「あれ?どこにレーズンがいった?」というぐらい細かく砕かれて、およそレーズンパンらしくなくなってしまう。


パンをたべているときに、触感がちょっとちがう、甘くて酸味のあるレーズンに出会うという楽しみは味わえない。


きっと最新のパン焼き機ならレーズンを入れる時間のお知らせを待たなくても、レーズンはタイミングを逃すことなく入るんだろうな。


そんなあまり気合をいれなくてもいい、あったらいいなのパンのおやつが気軽に食べられなくなってしまった。


ドライイーストが手に入らない。

ネットで買えばいいかもしれないけれど。

ここは、いっちょ天然酵母というかなり自分の中ではかなりハードルの高いことに手を出してみようと思う。


最初にパン焼き機を使いだしたときだって、感覚としては炊飯器だったらお米と水だけなのに、なんでこんなにも材料があるんだろう、、、と


かなりハードルを感じていたけれど、今ならほとんど気にならないぐらいだし。


まずは、天然酵母ってどうやってつくるか調べてみよう。

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