苦手なことは無理やり克服しなくてもいいと思う~トマトが鈴なり。
お野菜作りが難しいと思っている人がいるとしたら、それはかつての私。
でも、なんとかなるんじゃないと思ってやってみたら、案外うまくいっている。
これは、私一人ではじえめたから上手くいっているのではない。
一緒にトマトを育てる人を家族の中に見つけたから。
お野菜作りが難しいと思っていた、その原因を考えてみると、お水やりがどうも私の場合は下手らしいのだ。
そこで、お水やりを楽しんでやってくれるまだ小学生の末っ子君と一緒に育てることにしたらうまくいった。
できれば、苦手部分の水やりもきちんとできるようになって、立派に野菜が育てられる!
一人でできる!(自分でやりたい)
というふうにもしかしたらもう少し前なら思ったかもしれない。
でも、今回たまたまおうちで暇をもてあましている子供の力を借りながら、
やってみたいなと思っていた野菜作りができるのは、とても楽しいことだった。
むりやり当番制みたいにして、水やってねといって、
それで頼まれたほうが「え~」っというのならうまくいかなかったかもしれない。
でも、水やり!楽しそう。取り組んでくれる人が見つかったからうまくいったんだなって思う。
無理やり苦手意識のある部分を、自分でやろうとしなくても
運よく一緒に快く楽しんでしてくれる人がいたから
今トマトが鈴なりになっているんだと思う。
これがトマトのすずなり、一つの枝分かれしたところになんと9個も実がなる予定の様子。
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