アラビア語のテキストをテケテケと打つ金曜の夜でした。
サラーム
アラビアにスタのLaylaです。
金曜の夜はアラビア語のテキストをテケテケと打つことが多い。
一つ一つの文字をみながら、言葉の一つを置くとそのあとアラビア語の音が響いてくる。
日本語だったら、きっと音がでてくるとか出てこないとか考えずに思考と同時速度で文字を打つことができるのになと
思いながら。
アラビア語のテキストを打ち込むのはあまりはやくない、日々使う言語とそうではない言語ではできることが違うのだ。
でもそれがいいとかわるいとかではなくて、そういうことで、それはそれでとても面白いことに溢れている。
アラビア語の文字の上には、促音なのか、母音がつくのか、つかないのか現れない。
それは文字が読めるということはそこも含めてわかるよね、というのが前提になっているから。
アラビア語のテキストを読んでいると、単語が一つ完成したあとにときどき「あれ?」となることがある。
聞いたことのない単語、、と思っていると「促音」のところをそのままそうせずに読んだから、見知らぬ姿になってしまっている。
あれ!あ、そうそう。とかをくりかえしながらテケテケと文字をうつ。
スピードは、、、願わくばもう少し早くうてるようになりたい。(方法はあるんだけどやらないだけ、ほら
昔キーボードを両手で打つ練習とかしませんでした?あれを少しやればいいんです。でもめんどくさい)
課題というところで。
このスピードだと、このテキストからどういうトピックを立てて説明したら受け取ってもらいやすくなるかな、、とか
同じことを繰り返し伝えるのも大切だよな~とか。
お!この表現ぜひ覚えてほしい、絶対便利だからとか付箋にメモをいれながらすすめていく。
だから、テキストを打ちながら、同時にレッスン内容も考えられるこのスピードというのはなかなかいいかも。
付箋にメモをぺっと白い紙にはっていく、白い紙のうえにカラフルな付箋がうろこのようにきれいに並ぶのはいいかんじ。
テキスト作成の次は、これをトピックに落としていく。
もうちょっとだけ作業したいので、気分転換に